施工管理の残業時間を解説!残業が少ない会社の選び方4選

施工管理の残業時間を解説!残業が少ない会社の選び方4選

「施工管理は残業が多いってホント?」

「残業が少ない会社で働けるの?」

こういった疑問に答える記事です。

この記事でわかること

  • 施工管理の残業時間の実態
  • 施工管理の残業を減らす施策
  • 残業が少ない施工管理の会社の選び方

私たちワット・コンサルティングは、施工管理の技術者派遣の会社です。

未経験から施工管理になりたい方を募集しています。

現場によっては残業が多くなる施工管理の方もいます。

施工管理者が不足していたり、天候の影響を受けたりして、残業するケースがあります。

「できれば、あまり残業したくない…」という方もいるでしょう。

この記事では、あまり残業せずに施工管理で働くコツも解説しています。

施工管理に転職して、残業時間が長くて後悔したくない方は、最後まで読んでみてください。

この記事の監修者

株式会社ワット・コンサルティング

施工管理の技術者派遣を行う会社。これまで1500名以上の未経験者を施工管理として育成した実績あり。

  • 労働者派遣事業許可番号 派13-304593
  • 有料職業紹介事業許可番号 13- ユ-304267
  • 特定建設業 東京都知事許可 (特-1) 第150734号

国土交通省の調査によると、技術者(施工管理者を含む)の残業時間の実態は以下のとおりです

出典:国土交通省不動産・建設経済局建設業課|建設工事における適正な工期の確保に向けて

月の残業時間で一番多いのは「50時間未満」ですが、中には100時間以上の残業をしている方もいます。

ちなみに、全業界の平均残業時間は10時間なので、施工管理は残業が多いといえるでしょう。

参考:厚生労働省|毎月勤労統計調査 令和5年度分結果確報

では、施工管理に残業が多い理由を解説していきます。

施工管理の残業が多い主な理由は以下の4つです。

施工管理の残業が多い理由

  • 施工管理が足りていない現場があるから
  • 天候や仕様変更の影響を受けるから
  • スケジュールが遅れていても納期を伸ばせないから
  • IT化が遅れている場合があるから

まずは残業が多くなる理由を知っておきましょう。

1つずつ解説していきます。

施工管理が足りていない現場があるから

施工管理の残業が多くなりがちなのは、施工管理者が不足している現場があるからです。

労働力の不足は建設業界全体において深刻な課題であり、特に若年層の入職数減少や高齢化の進行によって、施工管理者の確保が難しくなっています。

例えば、国土交通省の試算では、2025年には技能労働者が最大93万人不足すると見込まれています。

出典:国土交通省|建設産業の現状と課題

このような状況では、一人の施工管理者が通常は分担するべき業務を複数引き受ける必要があり、結果として労働時間が長くなりがちです。

ポイント

この問題に対応するため、業界全体で働き方改革が進められています。

若い世代が働きやすい環境を整えるとともに、施工管理者としてのキャリアを目指す人が増えるような仕組みが整備されつつあります。

建設業界の働き方改革の内容や、働き方改革を進めている会社の選び方については後ほど解説するので、このまま読み進めてみてください。

関連記事:2024年問題!建設業界で働き方改革が無理といわれる7つの理由

天候や仕様変更の影響を受けるから

天候や仕様変更の影響を受けやすいことも、施工管理の残業が多くなる理由です。

天候や仕様変更による影響

  • 天候不良による工事の遅延
  • 仕様変更に伴う設計図や施工手順の修正
  • 関係者全員との情報共有の負担

こうした場合、予定外の業務が増え、施工管理者の負担が大きくなることもあります。

しかし、天候の影響を予測する技術が進歩したことで、事前の準備がしやすくなり、急な変更への対応力も向上しています。

また、建築ソフトやICT技術の発展により、図面修正や情報共有が効率化され、以前よりも短時間で対応が可能になりました。

このような進歩により、施工管理者の負担は少しずつ軽減され、働きやすい環境が整いつつあります。

関連記事:ICTが建設業界で進んでます【機械の事例やメリットと課題も解説】

スケジュールが遅れていても納期を伸ばせないから

スケジュールが遅れても、納期を伸ばせないので残業が多くなることがあります。

例えば、大型ショッピングモールの建設工事では、オープン日が広告やテナント契約で決められており、これを変更することはほとんど不可能です。

そのため、悪天候で作業が中断したり設計変更が発生したりしても、残りの期間でスケジュールを調整し作業を終えなければなりません。

このような状況では、施工管理者が職人や協力業者と連携しながらスケジュールを調整するため、残業が発生することもあります。

ポイント

しかし、近年ではアプリを利用し、業務の効率化を図る現場も増えてきました。

これによりスケジュール管理や情報共有がスムーズになり、残業時間が減っている現場もあります。

施工管理におすすめのアプリについては、【無料あり】施工管理におすすめアプリ9選【比較表あり、厳選した】にまとめています。

IT化が遅れている場合があるから

施工管理の残業が増える理由に、IT化が遅れている企業があることも挙げられます。

IT化が進んでいないと、以下のような問題が発生して残業が増えるケースがあります。

IT化が遅れる影響

  • データ管理や情報共有に時間がかかる
  • 現場での変更や進捗がリアルタイムで共有されない
  • 紙ベースの記録によりデータ入力や整理が手間になる

近年では業界全体でIT化を推進する動きが加速しており、効率的な業務管理が可能なシステムが次々と導入されています。

しかし、コストや業界の慣習が影響し、ITツールや専用ソフトウェアの導入が進んでいない企業も少なくありません。

残業を避けて働きたい場合、IT化を積極的に進めている企業を選ぶのがおすすめです。

ITツールが整備されている職場では、業務効率が改善され、働きやすい環境が整っています。

IT化の取り組みについて、次の章で詳しく解説します。

施工管理の長時間残業を減らす施策

残業することがある施工管理ですが、業界全体では「残業を減らそう」と動いています。

施工管理の長時間残業を減らす主な施策は、以下のとおりです。

施工管理の長時間残業を減らす施策

  • 時間外労働の上限規制
  • ITツールの導入促進
  • 適正な工期設定の促進

今後は残業が減っていくことが予想されています。

こちらも1つずつ解説していきます。

時間外労働の上限規制

2024年より時間外労働の上限規制が設けられています。

これまで建設業は、業務の特性上、時間外労働の規制が猶予されていましたが、他の業種と同様に労働基準法の規制対象となりました。

出典:厚生労働省「働き方改革 ~ 一億総活躍社会の実現に向けて ~

基本的には月45時間以内・年360時間以内の残業となり、例外として年720時間までの残業が可能です。

こうした改革により、施工管理の過度な長時間残業も減っていくでしょう。

ITツールの導入促進

建設業界では、施工管理の長時間残業を削減するために、ITツールの導入が進められています。

以下は、具体的なITツール導入の施策内容です。

ITツール施策内容
施工管理アプリ工事書類や図面、データを一元管理し、情報共有を円滑化
タブレット端末図面閲覧やアプリ利用を現場で可能にし、事務所への移動を削減
現場監視カメラ作業員や重機の識別を行い、安全管理業務を支援
ICT建機3Dデータを使い作業を半自動化、監督の負担を軽減
Web会議システム遠隔地との会議を可能にし、移動や出張の必要性を低減

ITツールの導入には、国や自治体の補助金制度を利用できる場合があり、この制度を使ってITツールを導入している企業もあります。

情報の一元化や遠隔管理が可能になることで、残業の削減が期待できます。

適正な工期設定の促進

工期が短い現場だと、施工管理の残業が増えやすいです。

短い期間で工事を完了させなければならないため、残業して間に合わせるためです。

しかし、こうした状況を打開するために、国が主導で「適正な工期設定」が進められています。

出典:国土交通省|建設業の働き方改革の現状と課題

工事の受注者だけでなく、発注者にも工期設定のガイドラインを守ってもらい、適正な工期設定を実現します。

参考:国土交通省|工期設定支援システム/厚生労働省|建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン

こうした取り組みにより、余裕のある工期が設定されて、施工管理の残業が減っていくでしょう。

残業時間が少ない施工管理の会社の選び方4選

「できれば残業が少ない会社で働きたい」という方に向けて、残業が少ない施工管理の会社の選び方を解説していきます。

残業が少ない施工管理の会社の選び方

  • 積極的にITツールを導入している会社に転職する
  • 働き方改革を進めている会社に転職する
  • 正社員派遣の施工管理で働く
  • スキルアップしてゼネコンに転職する

残業時間が気になる方は、転職活動の参考にしてみてください。

積極的にITツールを導入している会社に転職する

ITツールを導入している会社を選ぶと、業務効率化により残業を減らしやすくなります。

先ほど述べたような、施工管理アプリを導入している会社では、現場の進捗状況や必要な書類をクラウド上で一元管理しています。

そのため、現場からでもリアルタイムで情報を確認・共有でき、わざわざ事務所に戻る必要がありません。

ポイント

また、Web会議システムを活用している場合、移動時間が削減されるため、打ち合わせや報告業務の効率も向上します。

こうした取り組みは、企業のホームページなどで確認できるので、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう。

働き方改革を進めている会社に転職する

働き方改革を進める会社を選ぶことで、施工管理の残業を減らせる可能性があります。

労働環境の改善に向けた具体的な施策が進められており、効率的な業務運営や労働時間の適正化が図られているからです。

週に一度のノー残業デーを設けるなど、社員が無理なく働ける環境を整えている会社もあります。

働き方改革に積極的な企業は、ホームページや採用ページで取り組み内容を公開しているので、応募前にチェックしてみましょう。

また、厚生労働省の働き方改革特設サイトでも働き方改革を進めている企業の情報を確認できるので、参考にしてください。

正社員派遣の施工管理で働く

残業の少ない施工管理で働くなら、正社員派遣の施工管理もおすすめです。

派遣会社に相談することで、残業が少なめの現場に派遣してもらえることがあるためです。

派遣の施工管理とは

派遣会社の正社員として雇用されて、他社の現場で働くスタイルです。

派遣の施工管理は、派遣先の施工管理のサポート役を担当するケースもあり、そこまで残業しないこともあります。

ワークライフバランスを重視する方は、正社員派遣の施工管理も検討してみましょう。

派遣の施工管理については、施工管理の派遣で働く19のメリットと14のデメリット|やめとけと言われる理由に詳しくまとめています。

ワット・コンサルティングは施工管理の優良派遣事業者

冒頭でもふれましたが、私たちワット・コンサルティングは、施工管理の派遣会社です。

国内の派遣会社約3万社のうち155社しかない「優良派遣事業者」に認定されています。

優良派遣事業者とは

事業の健全性や派遣社員の安定就労など、多くの審査基準をクリアした派遣会社だけが認定されるものです。

「派遣の施工管理で働くなら、信頼できる派遣会社で働きたい」という方は、ワット・コンサルティングの求人情報もチェックしてみてください。

スキルアップしてゼネコンに転職する

ゼネコンは施工管理の残業時間を、減らせる環境が整っている場合が多いです。

効率的な業務運営と適切な労働環境の整備が進んでおり、ゼネコンでは社員が無理なく働ける仕組みが構築されてきました。

清水建設では「清水建設の4つの取り組み」と題し、生産性向上を目指して従業員からの提案を積極的に取り入れています。

これにより、無理のないスケジュールで工事を進める仕組みが構築されています。

さらに、ITツールや最新設備の導入で、作業時間の短縮や社員の負担軽減にも取り組んでいるようです。

これらの施策により、従業員のワークライフバランスを実現しています。

施工管理の未経験者であれば、まずは中小規模の会社へ転職して、経験を積みながらスキルを磨き、その後大手ゼネコンへの転職を目指すと良いでしょう。

未経験から施工管理に転職する方は、求人情報を見るときに以下を注意してチェックしてみてください。

施工管理の求人を見るときの注意点

  • 平均残業時間を調べる
  • 残業代が全額支給かチェックする
  • 研修制度が整っているか確認する

これらをチェックすると、残業が適正で働きやすい会社を選びやすいです。

1つずつ解説していきます。

平均残業時間を調べる

応募する企業の平均残業時間を調べましょう。

過度に長い残業時間でなければ、ワークライフバランスを保てる可能性があります。

一般的には、ホームページや求人情報に平均残業時間が書かれています。

ちなみに、以下は私たちワット・コンサルティングの平均残業時間です。

平均残業時間がわからない場合は、面接で聞いてみてください。

長時間残業を避けたい方は、入社を決める前に残業時間を確認しましょう。

残業代が全額支給かチェックする

当然ですが、残業代が全額支給される会社を選びましょう。

求人情報やホームページに、残業代が全額支給である旨が書かれていると安心です。

企業によっては「みなし残業」と書かれているケースがあります。

みなし残業とは、一定の時間を残業したものとして、残業代が給与に上乗せされる仕組みです。

仮に残業しなくても、みなし残業代は満額支給されます。

また、みなし残業時間を超過した場合は、その分の残業代が支給される制度です。

研修制度が整っているか確認する

企業の研修制度もチェックしましょう。

未経験から施工管理に転職するため、新人研修が充実していないと、現場で何をすればいいかわからなくなってしまうためです。

ポイント

できれば2ヶ月程度の新人研修があると安心でしょう。

私たちワット・コンサルティングでも、約2ヶ月の新人研修を実施しています。

他にも、ワット・コンサルティングには以下の強みがあります。

ワット・コンサルティングの強み

  • 定着率83.2%(業界平均は約70%)
  • 未経験者の採用率80%
  • 累計1,500名の未経験者を育成
  • 社会保険完備+資格取得奨励金あり

転職先の候補に加えてみてください。

残業が多くても施工管理で働く魅力

もし残業が多くなったとしても、施工管理には以下のような魅力があります。

残業が多くても施工管理で働く魅力

  • 平均年収が高い
  • 手に職がつく
  • 将来性がある

「残業を超えるメリットがあるなら頑張りたい!」という方は、こちらもチェックしてみてください。

平均年収が高い

施工管理は平均年収が高いため、残業が多くても経済的な魅力があります。

厚生労働省によると施工管理の平均年収は、全業種の平均年収を上回っています。

施工管理と全業種の平均年収の違い

  • 施工管理の平均年収:593万円
  • 全業種の平均年収:507万円

参考:厚生労働省|賃金構造基本統計調査を元に計算

また、大手ゼネコンで働く施工管理者の中には、年収1000万円以上の方もいます。

経験を積むことや資格の取得で収入が増える可能性があり、キャリアアップを目指す方には魅力的な職業でしょう。

年収1000万を目指したい方は、年収1000万円の現場監督10の条件|給料アップする5つのコツをチェックしてみてください。

また、20代で施工管理の年収については、20代の施工管理・現場監督の平均年収!給料を上げていく4つの方法にまとめています。

手に職がつく

幅広い業務や実務経験をとおして手に職をつけられるのも、施工管理の魅力です。

施工管理が手に職をつけられる理由

  • 多岐にわたる業務に対応する力を習得できるから
  • 資格取得がキャリアアップに直結するから
  • 専門的な知識が終身スキルになるから

先ほどお伝えしたとおり、どこの企業も即戦力の施工管理が不足しています。

そのため、施工管理で得たスキルや資格は、転職する際の大きな武器になります。

一生もののスキルを身につけたい方には、施工管理は魅力的な職業といえるでしょう。

施工管理で手に職をつける方法は、施工管理が手に職をつけられる5つの理由|手に職をつける方法も解説で詳しく解説しています。

将来性がある

施工管理業務は長時間労働を伴うこともありますが、将来性という点で魅力的な職業といえるでしょう。

以下の理由から、施工管理は今後も高い需要が見込まれています。

施工管理に将来性がある理由

  • 都市開発の需要があるから
  • インフラ需要が今後も続くから
  • 復興工事の需要があるから

施工管理は、高い専門性を活かしながら社会に貢献できる仕事であり、長期的なキャリア形成ができます。

こうした将来性のある分野で働くことで、やりがいや成長を実感できるでしょう。

施工管理の将来性については、施工管理の将来性は明るい|10年後も仕事がなくなることは考えにくいにまとめています。

最後に、施工管理の残業についてよくある質問に答えていきます。

施工管理の忙しい時期は?

施工管理の忙しい時期は現場によって異なりますが、一般的に以下のタイミングが特に忙しいとされています。

忙しい時期理由
工事を始める前計画書やスケジュールの作成、資材や人員の手配が集中から
工事が終わるとき最終検査や書類作成、現場の片付けが重なるから
3月と9月年度末や期末に工事完了を求められることが多いから

施工管理の忙しい時期については、現場監督の忙しい時期は工事前後と3月・9月|忙しい会社を避けるコツに詳しくまとめています。

現場によって忙しい時期は異なるため、面接時に繁忙期について質問してみましょう。

ホワイトな施工管理の求人を見つけるコツは?

ホワイトな施工管理の求人を見つけるコツは以下のとおりです。

ホワイトな施工管理の求人を見つけるコツ

  • 定着率が高い建設会社を選ぶ
  • 公共工事が多い会社を選ぶ
  • ホワイト企業として認定されている会社を選ぶ

求人情報や企業のホームページだけでなく、SNSや口コミを活用して評判や実態を調べるのも有効です。

ホワイト企業を選ぶコツの詳細は、施工管理で激務なブラックではなくホワイトな環境で働く方法38選も参考にしてください。

残業が減ると給料も減る?

残業が減ると残業代も減るので、給料が減少する可能性があります。

ただし、キャリアアップを目指すことで給料の底上げが可能です。

資格を取得したり専門スキルを磨いたりすることで、昇給するチャンスが広がります。

これにより、残業代に依存せず、長期的に安定した収入を確保できるでしょう。

施工管理が早く帰るコツは?

施工管理者が早く帰るためのコツは、以下のとおりです。

施工管理が早く帰るコツ

  • アプリを使う
  • パソコン機能を使う
  • 昼間に事務作業する

施工管理向けのアプリを使えば写真の管理や進捗報告が簡単にでき、作業効率がよくなります。

パソコンのショートカット機能を使うことで、データ入力やファイル整理の手間を減らせます。

また、隙間時間を見つけて昼間に事務作業を進めておくと、早く帰れる日が増えるでしょう。

さらに詳しい方法については、施工管理が早く帰る4つのコツ|残業が減っても年収を減らさない方法をチェックしてみてください。

たしかに施工管理には残業がありますが、残業を減らす動きが広がっています。

施工管理の長時間残業を減らす施策

  • 時間外労働の上限規制
  • ITツールの導入促進
  • 適正な工期設定の促進

以下のコツを押さえて転職先を選べば、過度な残業は少ないでしょう。

残業が少ない施工管理の会社の選び方

  • 積極的にITツールを導入している会社に転職する
  • 働き方改革を進めている会社に転職する
  • 正社員派遣の施工管理で働く

くりかえしですが、私たちワット・コンサルティングでも、未経験から施工管理になりたい方を募集しています。

月の平均残業時間は31.7時間であり、さらに、国内の派遣会社約3万社のうち155社しかない「優良派遣事業者」に認定されています。

業界トップクラスの新人研修も実施しているため、初めて施工管理で働く方でも安心して挑戦できるでしょう。

転職先の候補に加えてみてください。

あなたのワークライフバランスと仕事選びの参考になればうれしいです!

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