施工管理は未経験でも転職できる【研修がしっかりしてる会社を選ぶ】

まとめ【現場監督の服装と持ち物を確認しよう】
考える男性
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施工管理に未経験から転職してみようかな…

もっと稼ぎたいし、手に職をつけて安定したいから。

建築関係にも興味あるしなぁ。

でも、自分に施工管理をやっていけるか超不安…

という疑問や不安に応える記事です。

本記事の内容は下記のとおり。

  • 施工管理は未経験でも転職できる【手に職がつく仕事】
  • 施工管理の仕事内容【楽しいところ・きついところ】
  • 施工管理を未経験から始める会社選びの方法【研修が重要】
  • そもそもあなたは施工管理に向いてるのかチェック
  • 未経験で施工管理を始める転職活動のコツ【志望動機が重要】

 

施工管理は未経験からでも転職できます。

資格も経験も必要ありません。

 

経験を積んで、いずれ施工管理技士など資格を取得すれば年収も上がります。

スキルがあれば転職も有利になるので、手に職がつく仕事と言えるでしょう。

終身雇用も崩壊したので、これからは手に職をつけないと食っていけません。

 

でも、施工管理は激務で大変なイメージから、自分にやっていけるか不安ですよね?

未経験から施工管理に転職して長くやっていくための、会社選びの方法も解説します。

施工管理は未経験でも転職できる【手に職がつく仕事】

施工管理は未経験でも転職できる【手に職がつく仕事】

施工管理は未経験からでも転職できます。

未経験から転職できる主な理由は、下記の2つです。

  1. 施工管理の人手不足
  2. 建設業界の高齢化→若い人を採用したい

 

人手不足に陥った理由は、下記のとおり。

  • リーマンショックで人材が減ったから
  • ベテランの施工管理が引退しているから
  • 若手の離職率が高いから

 

※施工管理の人手不足の理由は、施工管理が人手不足の3つの理由【ホワイト企業は離職率が高くない】にまとめています。

施工管理が人手不足の3つの理由【ホワイト企業は離職率が高くない】

例えば、下記のような人でも転職できます。

  • 施工管理技士や建築士などの資格がない
  • 未経験の30代
  • 未経験の女性

 

冒頭でお伝えしたとおり施工管理は下記のメリットがあり、本来は建設系の学校を卒業した人の仕事です。

  • 手に職がつく
  • スキルや資格があれば、年収が高い
  • 転職も有利

 

ですが、前述のとおり人手不足の時代なので、未経験者でも転職できます。

本来は未経験から転職できない仕事なので、良い時代といえますね。

未経験者は変なクセがないため、育成しやすいメリットもあります。

ちなみに、資格なし・30代・女性でも未経験から転職できることについては、下記の3記事にまとめています。

 

2020年の東京オリンピック後も施工管理は人手不足

考える男性
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建設業界が儲かってるみたいだけど、

2020年の東京オリンピックが終わったら、仕事減るんじゃないの?

と思われがちですが、2020年以降も仕事はたくさんあります。

2020年の東京オリンピックまでは建設費用が高騰しているため、多くの工事が東京五輪後に予定されています。

つまり、わざと東京五輪後にずらした工事がたくさんあるんです。

 

なので、仕事は安定しているので安心してください。

2020年の東京オリンピック後の建設業界については、東京オリンピック後の建設業界の動向にまとめています。

人手不足も続くので、2020年以降も採用活動は活発でしょう。

東京オリンピック後の建設業界の動向

 

施工管理は手に職がつく仕事

施工管理は手に職がつく仕事なので、スキルが身につけば安泰です。

人手不足=スキルのある人の価値が高いという意味なので、重宝されます。

例えば、下記のような事例もあります。

  • 年収1000万円以上稼ぐ施工管理もいる
  • スキルを積んで、大手ゼネコンに転職する人もいる

 

施工管理技士を取得すれば、さらに転職が有利です。

工事現場には施工管理技士を配置しなければいけないので、建設会社は施工管理技士を欲しがっているからです。

 

施工管理技士の人数が多いほど公共工事を受けやすいというメリットもあります。

前述のとおり転職するだけなら資格は必要ないですが、いずれは施工管理技士を取得しましょう。

施工管理技士の資格については、施工管理技士の資格の種類や試験の難易度にまとめています。

施工管理技士の資格の種類や試験の難易度

 

施工管理の給料【年収1000万円以上の人もいる】

施工管理技士の中には年収1000万円以上稼ぐ人もいるので、稼げる仕事です。

稼げる人の条件は、下記などがあります。

  • 経験豊富
  • 1級の施工管理技士の資格がある

 

手に職をつけてたくさん稼ぎたい人には、良い仕事です。

施工管理の給料については、施工管理の平均年収や現場監督の仕事内容にまとめています。

施工管理(現場監督)の平均年収や給料を徹底分析【資格で収入アップ】

 

施工管理の仕事内容【楽しいところ・きついところ】

施工管理は未経験でも転職できる【手に職がつく仕事】

施工管理の仕事内容は、下記の13個です。

  1. 施工計画の作成【工事の段取りを決める】
  2. 工程管理【工事のスケジュール管理】
  3. 安全管理【事故がないように対策】
  4. 原価管理【会社の利益が出るように管理】
  5. 品質管理【より良い建築物を造る】
  6. 出来形管理【お客様満足を高める】
  7. 行政への申請書類の作成
  8. 設計などの事務作業
  9. 現場の写真撮影
  10. 近隣への挨拶
  11. 現場の清掃
  12. トラブル対応や緊急対応
  13. 飲みニケーション

 

13個の仕事内容の詳細は、施工管理(現場監督)の13の仕事内容【あなたに向いてるかも診断】にまとめています。

施工管理(現場監督)の13の仕事内容【あなたに向いてるかも診断】

もちろん、未経験からいきなり全部やるわけじゃないので安心してください。

最初は先輩の施工管理について、仕事を見て覚えるところから始めます。

1年目の仕事内容は、下記の9つです。

  1. 現場の掃除
  2. 安全管理
  3. 現場の写真撮影
  4. 飲み物の準備
  5. 朝礼の準備
  6. 朝礼で当日の作業内容や注意事項の説明
  7. 職人さんの手伝い
  8. 事務作業
  9. 質問して仕事を覚える

 

1年目の仕事内容の詳細は、現場監督(施工管理)1年目の新人の仕事内容9選【未経験者は研修が命】にまとめています。

現場監督(施工管理)1年目の新人の仕事内容9選【未経験者は研修が命】

 

施工管理には7種類ある

一口に「施工管理」といっても、下記の7種類があります。

  1. 建築施工管理
  2. 土木施工管理
  3. 電気工事施工管理
  4. 管工事施工管理
  5. 造園施工管理
  6. 建設機械施工技士
  7. 電気通信工事施工管理

 

工事のジャンルが違うので、未経験から始めるならどの施工管理になるかイメージしておきましょう。

施工管理の7種類については、施工管理(現場監督)の11の職種を解説【仕事内容・やりがいも紹介】にまとめています。

施工管理(現場監督)の11の職種を解説【仕事内容・やりがいも紹介】

考える男性
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どの施工管理をすればいいかなんて、

初心者なんだからわからないよ…

という人は、施工管理を楽な順に並べてみた【結論:楽な仕事じゃないけどね】を参考にどうぞ。

どの施工管理をやるか、判断材料になると思います。

施工管理を楽な順に並べてみた【結論:楽な仕事じゃないけどね】

 

施工管理のやりがい・魅力・楽しいところ

施工管理のやりがい・魅力・楽しいところは、下記のとおりです。

  • 完成したときに、ものすごい達成感がある
  • みんなで完成に向かってる感じ
  • 社会の役に立ってることを実感できる
  • スキルが上がると給料が上がる
  • 資格をとると給料が上がる
  • 監督として現場を動かすダイナミックさ
  • お客さんに感謝されたとき
  • 自分が造った建設物をたくさんの人が使っているのを見たとき
  • 自分が造った建設物がGoogleマップに載っている
  • 職人さんと信頼関係を築けたとき
  • 今後も仕事が安定している
  • ちょっとモテる

 

結論、とてもやりがいのある仕事です。

やりがい・魅力・楽しいところは、下記の2記事にまとめています。

 

施工管理のきついところ

もちろん、施工管理には辛いところもあります。

辛いところは下記のとおり。

  • 激務
  • 長時間労働・サービス残業
  • 休みが少ない
  • ブラック企業もある
  • 体を壊す人もいる
  • 現場には危険がある
  • 人が足りなくて現場作業するときもある
  • 転勤が多い(大手)
  • プレッシャーがすごい、責任が重い
  • 職人さんに怒られる・人間関係
  • 覚えることが多い
  • 仕事後に資格の勉強が大変
  • 飲み会が多い

 

どんな仕事でもきついところはあるものですよね。

施工管理のきついところも知った上で、転職を検討しましょう。

施工管理のきついところは、施工管理(現場監督)のきついところ15選【きつくない働き方も解説】にまとめています。

施工管理(現場監督)のきついところ15選【きつくない働き方も解説】

 

特に残業が多いのと、休日が少ないのはきついところ。

残業と休日は、下記のように対策できます。

  • あんまり忙しくない会社を選ぶ
  • 技術者派遣で、要望を言っておく

 

国も建設業界の働き方改革を進めているので、今後は働きやすくなるでしょう。

働きやすい会社を選ぶ方法や、働き方改革については下記の2記事のまとめているので、不安な人はどうぞ。

 

施工管理を未経験から始める会社選びの方法【研修が重要】

施工管理を未経験から始める会社選びの方法【研修が重要】

施工管理を未経験から始める場合は、会社選びが一番重要です。

転職先を間違えると、ブラックな環境で働くことも…

ブラック企業を避け、安心して未経験から始められるコツを解説します。

 

【最重要】研修がしっかりしてる会社に転職する

会社選びでは、研修制度を重視してください。

未経験から始めるわけですから、研修がないと無理です。

 

最低でも、2ヶ月以上の研修がある会社を選びましょう。

それより短いと、現場で通用しません。

中には短い研修で現場にでる会社もあるので、注意しましょう。

 

ブラック企業を避ける

ブラック企業を避けましょう。

長く働くことはできないですし、心身を壊す危険性もあるからです。

ブラック企業を避ける具体策は、下記の4つです。

  1. 離職率が低い会社を選ぶ
  2. 地方で働く
  3. 規模の小さい現場で働く
  4. 技術者派遣で要望を伝える

 

ブラック企業を避ける方法の詳細は、下記の2記事にまとめています。

 

また、弊社メルマガでもブラックじゃない優良求人情報を配信しています。

未経験者向けで、研修もしっかりしている求人なので、最初の施工管理で失敗したくない人は情報収集にメルマガ登録をどうぞ。

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未経験なら研修がしっかりしてる技術者派遣

結論、未経験から施工管理を始めるなら、研修がしっかりしている技術者派遣が良いでしょう。

理由は下記の2つ。

  1. 研修がしっかりしているので安心だから
  2. 要望を伝えれば現場を配慮してくれるから

 

技術者派遣とは、技術者派遣の会社の正社員として採用されて、働く現場は他社の現場という意味です。

※「派遣」とありますが、アルバイトではなく正社員です。

 

もちろん現場の配慮は100%要望が通るわけではありませんが、言わないよりはマシです。

施工管理の技術者派遣については、下記の2記事にまとめています。

 

そもそもあなたは施工管理に向いてるのかチェック

そもそもあなたは施工管理に向いてるのかチェック

そもそも、あなたが施工管理に向いてるかもチェックしましょう。

もし向いてないなら、他の仕事をした方がいいからです。

 

あなたが施工管理に向いてるかは、施工管理に向いてる人の特徴30選【未経験で就職する方法も解説】を参考にどうぞ。

施工管理に向いてる人の特徴を30個あげているので、あなたがいくつ当てはまるか数えてみましょう。

10個以上あてはまれば、あなたは施工管理に向いてます。

9個以下なら、向いてません。

転職前に必ず診断しておきましょう。

施工管理に向いてる人の特徴30選【未経験で就職する方法も解説】

 

未経験で施工管理を始める転職活動のコツ【志望動機が重要】

未経験で施工管理を始める転職活動のコツ【志望動機が重要】

未経験の施工管理の転職活動のコツを解説します。

特に、志望動機が重要です。

「なんで未経験から、施工管理をやろうと思ったのか?」を、面接官も純粋に聞いてみたいからです。

違和感があると不採用になりますよ。

 

未経験から施工管理に転職するときの志望動機は、下記の2つが必要です。

  1. 施工管理自体の志望動機
  2. 応募企業の志望動機

 

未経験者の志望動機については、施工管理が未経験の人の志望動機の作り方と例文【研修で会社を選ぶ】にまとめているので参考にどうぞ。

未経験者用の例文もあるので、そのまま使ってもらっても大丈夫です。

施工管理が未経験の人の志望動機の作り方と例文【研修で会社を選ぶ】

 

まとめ【施工管理は未経験でも転職できます】

まとめ【施工管理は未経験でも転職できます】

この記事をまとめます。

  • 施工管理は未経験でも転職できるし、手に職もつく
  • 施工管理の仕事内容は13個【楽しいところ・きついところがある】
  • 未経験から転職するなら、研修が重要【ブラック企業を避ける】
  • そもそもあなたは施工管理に向いてるのかチェックしよう
  • 未経験で施工管理を始める転職活動は志望動機が重要

 

本気で施工管理に挑戦したいなら、さっそく転職活動を始めましょう。

行動しないと何も始まらないので。

 

未経験の転職なので、1歳でも歳をとってしまうと門が閉ざされてしまいます。

本来は転職できたはずの施工管理に転職できないので、人生単位の機会損失。

 

「明日でいいや」だと明日もやらないので、結論、できることからでいいので今日から転職活動を始めてみましょう。

今日から行動すれば、施工管理で手に職がつく人生にすることも可能です。

 

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ちなみに今後は、下記の開発で人間の仕事は楽になる方向。

  • AI
  • 建設用のロボット
  • ドローン

 

今後の建設業界の働き方のイメージになると思うので、下記も興味あればどうぞ。

 

どんどん働きやすい環境になるかもしれませんね。

 

あとは行動あるのみ。

あなたの転職の参考になればうれしいです!

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