施工管理は何歳まで働ける?【答え:何歳でもOK】転職の注意点7選も解説

施工管理は何歳まで働ける?【答え:何歳でもOK】転職の注意点7選も解説

「施工管理って何歳まで働けるの?」

「年齢が上がると仕事がないの?」

「体力的に施工管理を続けていけるか不安…」

こういった疑問や不安に応える記事です。

この記事でわかることは下記のとおり。

  • 施工管理は何歳まで働けるのか?
  • 50代以降の施工管理転職の注意点

 

私たちワット・コンサルティングは、施工管理の技術者派遣や人材紹介サポートを行う会社です。

50代以上の施工管理向けの転職サポート「SAN-SUKE」も実施しています。

結論、元気であれば、何歳でも施工管理を続けていくことができます。

事実、70代の施工管理もいるくらいです。

この記事では、施工管理は何歳でも働ける理由や、50代以降の転職の注意点を解説します。

今後の人生の不安が減ると思うので、最後まで読んでみてください!

施工管理は何歳まで働ける?【答え:何歳でもOK】

施工管理は何歳まで働ける?【答え:何歳でもOK】

くりかえしですが、元気であれば何歳でも施工管理で働けます。

定年を超えても、下記のような選択肢があります。

  • 再雇用
  • 普通に転職
  • 技術者派遣など

 

50代や60代でも転職は可能です。

下記のような理由で、ベテランの施工管理を採用したい企業が多いです。

  1. 経験豊富で即戦力になるから
  2. 若手の施工管理が少ないから
  3. 若手の施工管理を育成できるから
  4. 施工管理技士をもっている人が多いから

 

1つずつ解説していきます。

 

【理由1】経験豊富で即戦力になるから

ベテランの施工管理は即戦力になるため、採用したい企業が多いです。

若手の未経験者を採用して一から育成するより、ベテランを採用した方がいいですからね。

ベテランの施工管理の強みは下記など。

  • トラブルに対応する力がある
  • コミュニケーションスキルが高い
  • ベテランの方が現場が円滑に回る

 

職人さんの中には「年下の施工管理より、年上の施工管理の方が働きやすい」という人も多いです。

施工管理においては、年齢が高いことは大きなメリットです。

 

【理由2】若手の施工管理が少ないから

若手の施工管理が不足しているため、ベテランを求める企業が増えています。

建設産業の現状と課題

出典:国土交通省「建設産業の現状と課題

業界としては人手不足が心配なところですが、IT化が進んでいるため、今後は少ない人数でも現場を回せるようになるでしょう。

「若手が入ってこない」という状況は、ベテランの施工管理には有利。

今後も安定して仕事があるでしょう。

 

【理由3】若手の施工管理を育成できるから

「若手の施工管理を育成してほしい」という企業も多いです。

豊富な実務経験があるなら、教育係として採用されるケースもあります。

あなたの経験をほしがる企業は多いので、転職は有利ですよ。

 

【理由4】施工管理技士をもっている人が多いから

ベテランほど施工管理技士の資格をもっている割合が多いため、転職が有利です。

ご存じのとおり、施工管理技士が多いほど会社は工事を受注できます。

売上に直結する資格なので、企業はぜひ採用したいところ。

仮に施工管理技士をもっていなくても、実務経験があるので受験しやすいです。

施工管理技士試験の難関といわれる「第二次検定の経験記述問題」も、実務経験が豊富なら合格率は高いでしょう。

 

50~60代の施工管理でも年収・給料は高い

「でも、50~60代だと給料は少ないんでしょ…?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

前述のとおり、ベテランは即戦力なので、高い給料を出してくれる会社が多いから。

下記は、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の建設業の収入で計算した「世代別の平均年収」です。

  • 20代:395万円
  • 30代:512万円
  • 40代:596万円
  • 50代:653万円
  • 60代:471万円

 

60代で年収500万円以上を稼ぐ施工管理もいるため、年収・給料は高めです。

施工管理の技術があれば、60代以降も稼ぐことができますよ。

 

50代以降の施工管理転職の注意点7選

50代以降の施工管理転職の注意点7選

施工管理は何歳でも働けますが、50代以降で転職する場合は下記に注意してください。

  1. 長時間勤務の会社を避ける
  2. 暑さ・寒さの対策がある会社を選ぶ
  3. リスク管理がしっかりしている会社を選ぶ
  4. 社会保険完備で福利厚生が強い会社を選ぶ
  5. 体調管理をしっかり行う
  6. IT化に対応する努力をする
  7. できれば上位資格を取得しておく

 

できるだけ長く活躍するためにも、すべて知っておきましょう。

1つずつ解説します。

 

①長時間勤務の会社を避ける

長時間勤務がある会社は、避けた方がいいでしょう。

年齢とともに体力が落ちてくるから。

勤務時間が短めの会社を探す方法は下記の2つです。

  1. 転職サイトで残業が少ない会社を探す
  2. 転職エージェントに残業が少ない会社を紹介してもらう

 

冒頭でもお伝えしましたが、私たちワット・コンサルティングでも、50代以降の施工管理の転職サポート「SAN-SUKE」を実施しており、勤務時間が短めの求人を紹介しています。

無料で求人だけみることもできるので、お気軽にご覧ください。

 

②暑さ・寒さの対策がある会社を選ぶ

暑さや寒さの対策がしっかりしている会社を選びましょう。

年齢とともに暑さ・寒さに耐えられなくなるから。

暑さ対策なら、下記のようなツールがあると良いでしょう。

  • アイスベスト
  • ファン付き作業着
  • ヘルメットインナーなど

 

転職サイトだと、暑さ・寒さ対策の詳細がわからないこともあります。

転職エージェントに暑さ・寒さ対策がしっかりしている会社を紹介してもらうのもおすすめです。

くりかえしですが、私たちワット・コンサルティングでも、50代以降の施工管理の転職サポート「SAN-SUKE」を実施しており、暑さ・寒さ対策がしっかりしている求人を紹介しています。

 

③リスク管理がしっかりしている会社を選ぶ

現場のリスク管理がしっかりしている会社を選びましょう。

年齢とともにケガをするリスクが高まるから。

  • 足腰が弱ることで転倒しやすくなる
  • 注意力が低下して危険に気づきにくくなる

 

具体的には、下記のような会社を選ぶのがコツです。

  • 高所作業が少ない
  • 安全対策されている

 

仮に高所作業があっても、下記など安全対策されている会社を選ぶのが良いですね。

  • 手すりがある
  • 段差が少ない
  • 滑り止めがある

 

この辺も詳細な情報がわからない場合は、転職エージェントに紹介してもらえばOKです。

 

④社会保険完備で福利厚生が強い会社を選ぶ

社会保険完備で、なおかつ福利厚生がしっかりしている会社がおすすめです。

保険や年金が手厚いから。

できれば退職金や企業年金がある会社を選びましょう。

引退後は公的年金以外の収入が入るので、老後のお金の心配が減ります。

社会保険や福利厚生は転職サイトでもチェックできます。

また、転職エージェントに保険や福利厚生が手厚い会社を紹介してもらっても良いでしょう。

 

⑤体調管理をしっかり行う

ご自身でも体調管理をしっかり行いましょう。

体調を崩すと、施工管理を続けていくことは難しいから。

具体的には、下記に注意してみてください。

  • 規則正しい生活
  • お酒を飲みすぎない
  • タバコを吸いすぎない
  • 脂っこい食事や塩分が多い食事を控える

 

体を壊すと仕事をしにくいだけでなく、老後を楽しく過ごせなくなるかもしれません。

今から体調管理はしっかりやっておきましょう。

 

⑥IT化に対応する努力をする

建設現場のツールはどんどんIT化していますが、努力してついていきましょう。

建設業界のIT化の波は止められないから。

前述のとおり、建設業界は深刻な人手不足です。

少ない人数で現場を回すには、ITツールが必要不可欠。

「ベテランもITツールを使ってほしい」が企業の本音なので、毛嫌いせず積極的にさわってみてください。

 

⑦できれば上位資格を取得しておく【おすすめの資格一覧】

もし可能なら、上位資格を取得しておくと良いでしょう。

さらに重宝されるから。

年収もアップしやすいです。

特におすすめの資格は下記のとおり。

  • 1級の施工管理技士
  • 一級建築士(建築施工管理の場合)
  • 技術士(土木施工管理の場合)

 

転職してから取得してもOKなので、いずれ取得していきましょう。

 

まとめ【施工管理に年齢は関係ない。長く活躍して老後の不安を減らしましょう】

まとめ【施工管理に年齢は関係ない。長く活躍して老後の不安を減らしましょう】

最後にもう一度、企業がベテランの施工管理を採用したい4つの理由を紹介しておきます。

  1. 経験豊富で即戦力になるから
  2. 若手の施工管理が少ないから
  3. 若手の施工管理を育成できるから
  4. 施工管理技士をもっている人が多いから

 

ただし、転職するときは下記の7つに注意してください。

  1. 長時間勤務の会社を避ける
  2. 暑さ・寒さの対策がある会社を選ぶ
  3. リスク管理がしっかりしている会社を選ぶ
  4. 社会保険完備で福利厚生が強い会社を選ぶ
  5. 体調管理をしっかり行う
  6. IT化に対応する努力をする
  7. できれば上位資格を取得しておく

 

50代以降も安心して働ける会社は、転職サイトや転職エージェントで見つかります。

くりかえしですが、私たちワット・コンサルティングでも、50代以降の施工管理の転職サポート「SAN-SUKE」を実施しています。

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あなたの人生設計の参考になればうれしいです!

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