施工管理のやりがいとか魅力を知りたいな。
あと、自分は施工管理に合っているんだろうか…?
やりがいを感じるために、どんなことをしていけばいいの?
こういった疑問に答える記事です。
この記事でわかることは以下のとおり。
この記事でわかること
- 施工管理のやりがい11選
- 施工管理の魅力5選
- 施工管理の仕事に合っている人の特徴
- 施工管理のやりがいを感じるために必要なこと
- 未経験で施工管理に転職するとき失敗しないコツ
私たちワット・コンサルティングは、施工管理の技術者派遣の会社です。
未経験から施工管理に転職したい人を募集しています。
結論、施工管理はとてもやりがいと魅力がある仕事です。
この記事では、施工管理のやりがいと魅力がすべてわかります。
もちろん辛い部分も知ってから転職を検討してみてください。
未経験から施工管理に転職するコツもまとめたので、今回の転職に失敗したくない人は最後まで読んでみてください!
この記事の監修者
施工管理の技術者派遣を行う会社。これまで1500名以上の未経験者を施工管理として育成した実績あり。
- 労働者派遣事業許可番号 派13-304593
- 有料職業紹介事業許可番号 13- ユ-304267
- 特定建設業 東京都知事許可 (特-1) 第150734号
目次
施工管理のやりがい11選
で、施工管理のやりがいって何?
結論、以下のやりがいがあります。
施工管理のやりがい
- 工事が無事に完了すると大きな達成感がある
- 社会に貢献している実感が大きい
- 職人さんと信頼関係ができるとうれしい
- お客様から感謝される
- 自分の仕事が形に残る
- 公共性の高い仕事ができる
- 裁量権をもって責任ある仕事を任される
- リーダーとしてダイナミックな仕事ができる
- 会社から評価されやすい
- スキルアップを実感しやすい
- 自分が担当した建設物がテレビで紹介されることがある
施工管理はやりがいが多い仕事です。
1つずつ解説していきます。
工事が無事に完了すると大きな達成感がある
建設物が完成したときの達成感は、ちょっと他の仕事にはないやりがい・魅力です。
がんばって造ったものが、目の前に建っているのを見るのは壮観です。
例えば、以下のようなときに大きなやりがいを感じます。
💡
- 大きなビルが完成した
- 立派な橋がかかった
- トンネルが開通した
- おしゃれな家が完成した
モノづくりや建築物が好きな人には、完成時の達成感はたまりません。
社会に貢献している実感が大きい
施工管理は、社会に貢献していることを実感できるのが大きなやりがいです。
例えば、以下のようなときに大きなやりがいを感じます。
💡
- 被災地の災害復興
- お客様の夢のマイホームを造った
- 何もなかったところに街ができた
- 今まで船でしかいけなかったところに橋をかけた
- 今まで山を越えていくしかなかったところにトンネルを造った
多くの人に喜び続けてもらえる仕事なので、社会貢献度は高いです。
職人さんと信頼関係ができるとうれしい
職人さんと信頼関係を築けたときは、大きなやりがいを感じます。
最初は心を開いてくれない職人さんもいます。
でも、一緒にがんばって仕事をしていく中で、職人さんとうまくコミュニケーションを取れるようになることがあります。
建設物が完成したときには、一緒に喜び合えるのは最高です。
また、別の現場で再開したときは、仕事がしやすくなります。
お客様から感謝される
お客様に感謝されてときは、大きなやりがいを感じます。
直接「ありがとう」といわれるのは、やはりうれしいものです。
例えば、以下のように感謝されるシーンがあります。
💡
- ビルが完成して施主から感謝された
- 過疎地に施設を造って地元の人たちに感謝された
- 夢のマイホームが完成した家族が「ありがとう」と言ってくれた
人から感謝される仕事をしたい人も、施工管理がおすすめです。
自分の仕事が形に残る
自分が造った建設物が残るのも、大きなやりがいです。
「あれ、俺が担当したんだよ!」と人に自慢できます。
また、自分が造った建設物をたくさんの人が使っているのを見るのも感慨深いです。
💡
- 大型の商業施設が完成して、たくさんのお客さんがきた
- 観光地の工事をして、たくさんの観光客が楽しんでくれる
- 大きなビルを造って、そこで仕事をしている人を見たとき
公共性の高い仕事ができる
施工管理は公共性の高い仕事ができるのも、大きなやりがいです。
具体的には以下のとおり。
💡
- 災害復興の工事
- 病院や学校の工事
- 水道・下水道の工事
- 発電所や送電線の建設
- 鉄道など交通インフラの工事
- 道路、橋、トンネルなどのインフラ工事
「世の中になくてはならないもの」を造れるやりがいがあります。
裁量権をもって責任ある仕事を任される
施工管理は現場の指揮官として、裁量権をもって仕事ができるのがやりがいです。
以下のような仕事を、自らの判断で進めていきます。
💡
- 予算管理
- 人員・資材の手配
- 緊急トラブルの対応
- 工事のスケジュール管理
裁量権をもって働きたい人には、施工管理がおすすめです。
リーダーとしてダイナミックな仕事ができる
施工管理は現場のリーダーとして、ダイナミックな仕事ができるのが大きなやりがいです。
自分の指示で技術者さんが重機を動かし、職人さんが工事を進めてくれます。
チームを動かしてプロジェクトを進めていくため、責任もありますが、やりがいを感じます。
会社から評価されやすい
多くの会社は、経験値のある施工管理に役職をつけたり、昇給制度を設けています。
施工管理が不足していることもあり、モチベーションが上がりやすい評価制度がないと、他社に転職されてしまうこともあるでしょう。
そのため、会社から評価されやすくやりがいを感じやすいです。
スキルアップを実感しやすい
無事に工事を完了できたり、大きな現場を任されるようになるので、スキルアップを実感しやすい仕事です。
後述しますが、スキルアップしたり資格を取得すると年収も上がりやすいです。
自分のスキルが収入に反映されやすいため、大きなやりがいがあります。
ちなみに、施工管理を継続していくと身につくスキルは以下のとおりです。
身につくスキル
- 体力
- 交渉スキル
- 勉強する力
- CADスキル
- 強いメンタル
- リーダーシップ
- パソコンスキル
- 危機管理スキル
- 書類作成スキル
- 図面を見るスキル
- マネジメントスキル
- トラブル解決スキル
- マルチタスクスキル
- スケジュール管理スキル
- コミュニケーションスキル
詳しくは、施工管理で身につくスキル15選とスキルを身につけてできること4選にまとめています。
自分が担当した建設物がテレビで紹介されることがある
有名な建設物を担当すると、完成後にテレビで紹介されることがあります。
まるで自分の仕事が評価されたようで、とてもやりがいを感じます。
「俺が担当した現場がテレビで紹介されたよ!」と、ついつい人に言いたくなってしまいます。
施工管理の魅力5選
さらに、施工管理には以下の魅力もあります。
施工管理の魅力
- 経験を積むと年収が上がる
- 資格を取得すると昇進や収入アップを見込める
- 転職が有利になる
- 今後も需要が安定しており将来性がある
- 海外で活躍するチャンスもある
こちらも1つずつ解説していきます。
経験を積むと年収が上がる
施工管理で経験を積んでいくと、年収が上がります。
施工管理は技術職であり、経験がある人が評価されるからです。
中には、年収1000万円以上を稼ぐ施工管理もいます。
参考:年収1000万円の現場監督9つの条件|給料アップする3つのコツ
以下は厚生労働省の賃金構造基本統計調査の「建設業」を参考にした、年齢別の年収イメージです。
年齢 | 年収相場 |
---|---|
20〜24歳 | 353万円 |
25〜29歳 | 440万円 |
30〜34歳 | 490万円 |
35〜39歳 | 561万円 |
40〜44歳 | 565万円 |
45〜49歳 | 599万円 |
50〜54歳 | 662万円 |
55〜59歳 | 649万円 |
60〜64歳 | 527万円 |
65〜69歳 | 416万円 |
70歳〜 | 346万円 |
そして、実務年数別の年収相場は以下のとおりです。
年数 | 年収相場 |
---|---|
0年 | 303万円 |
1〜2年 | 362万円 |
3〜4年 | 418万円 |
5〜9年 | 461万円 |
10〜14年 | 524万円 |
15〜19年 | 575万円 |
20〜24年 | 605万円 |
25〜29年 | 688万円 |
30年〜 | 702万円 |
手に職をつけて年収アップしていきたい人には、施工管理がおすすめです。
資格を取得すると昇進や収入アップを見込める
「施工管理技士」という国家資格があります。
施工管理の知識・スキルを証明する資格で、取得すると昇進や収入アップしやすいです。
施工管理技士を取得すると、現場に配置が必要な主任技術者や監理技術者になれます。
種類 | 担当できる仕事 |
---|---|
主任技術者 1級と2級 | 下請に出す工事の総額が4500万円未満 建築一式工事の総額が7000万円未満の工事 |
監理技術者 1級のみ | 下請に出す工事の総額が4500万円以上 建築一式工事の総額が7000万円以上の工事主任技術者の工事範囲 |
そもそも工事を受注するには主任技術者や監理技術者が必要なので、施工管理技士を取得していると会社の売上に貢献できます。
そのため、昇進や資格手当で収入アップしやすくなります。
ただし、施工管理技士を受験するには実務経験が必要です。
未経験から転職する人は、まず転職して実務経験を積んでいきましょう。
転職が有利になる
施工管理は不足しているため、経験値が上がると転職も有利になります。
参考:施工管理が人手不足の3つの理由【ホワイト企業は離職率が高くない】
先ほど紹介した施工管理技士を取得していると主任技術者・監理技術者になれるため、どこの会社も採用したいと思っています。
いいかえると、施工管理で経験を積むと食いっぱぐれがないと言えるでしょう。
1級の施工管理技士を取得すると、大手ゼネコンに転職できる可能性があります。
建設業界は企業規模が大きいほど年収が上がるため、たくさん稼ぎたい人は施工管理で経験を積んで、1級の施工管理技士も取得しましょう。
この辺は、施工管理で給料が安い人と高い人がいる理由|年収を稼げるキャリアプランも参考にどうぞ。
今後も需要が安定しており将来性がある
施工管理は以下のような需要があり、将来性も問題ないでしょう。
施工管理の需要
- 災害復興
- 大阪万博
- リフォーム
- リニア新幹線
- インフラの補修工事
- ビルやマンションの大規模修繕工事
また、そもそも建設物がなくなること自体が考えにくいです。
新築はもちろん修繕工事もあるため、施工管理は今後も安定して稼いでいけるでしょう。
海外で活躍するチャンスもある
大手ゼネコンやプラント施工の会社だと、海外に挑戦するチャンスがあります。
※「プラント」とは工場や発電所のことです。
💡
- 海外のインフラ工事
- 海外のプラント施工など
そのため、海外に挑戦したい人にも施工管理はおすすめです。
大手ゼネコンについては、大手の建設会社の一覧をまとめてみた【業界のきついところや将来性】を参考にどうぞ。
また、プラントの施工管理については、プラント施工管理とは?激務・きついといわれる4つの理由も解説にまとめています。
施工管理の仕事に合っている人の特徴
ちなみに、僕は施工管理に合っているのかなぁ…
向いてるなら挑戦してみようかなぁ…
結論、施工管理に合っている人の特徴は以下のとおりです。
該当するものが多いほど、施工管理に向いています。
合っている人の特徴
- コミュニケーション能力がある
- リーダーシップがある
- チームワークを活かせる
- マネジメント能力がある
- スケジュール調整能力がある
- リスク管理できる
- 体力がある
- 臨機応変に対応できる
- マルチタスクができる
- 交渉力がある
- 気配りができる
- 細かいことに気がつく
- 元気よく話せる、元気よくあいさつと返事ができる
- 年上に好かれる・かわいがられる
- 初対面の人と仲良くできる
- 説明がわかりやすい
- 自分の意見を言える
- 仕事が丁寧
- 整理整頓できる
- 細かい仕事ができる
- 算数ができる
- 勉強し続けられる
- 体育会系
- メンタルが強め
- 理不尽なことや嫌なことがあってもすぐ立ち直れる
- 健康体
- タバコの煙に抵抗がない
- お酒が飲める
- 建設やモノづくりが好き
- 向上心・チャレンジ精神がある
詳しくは、施工管理に向いている人の特徴31選|向いてない人の特徴も解説を参考にどうぞ。
施工管理のやりがいを感じるために必要なこと
施工管理に転職してみようかな…
できるだけやりがいを感じるには、どうすればいいの?
結論、以下を実践して仕事ができるようになっていきましょう。
実践すること
- たくさんの実務経験を積む
- 仕事の内容を勉強する
- 工事の内容を把握する
- わからないことは質問する
- 施工管理のコミュニケーションスキルを身につける
- 新人研修が充実している会社に転職する
- 施工管理技士以外の資格も取る
仕事ができるようになるほど、やりがいも感じやすくなります。
詳しくは、早く一人前の施工管理になるために必要な7つのこと【何年で一人前?】にまとめたので、転職後の参考にどうぞ。
未経験で施工管理に転職するとき失敗しないコツ
施工管理に転職してみたいけど、未経験だから転職に失敗しないか不安…
結論、以下の9ステップに沿って転職活動すると、失敗を防ぎやすいです。
転職のコツ
- 新人研修がしっかりしている会社を選ぶ
- 未経験者OKの求人情報に絞る
- 転勤の有無をチェックする
- 給料・休日・福利厚生など条件をチェックする
- 資格取得支援など人材育成に力を入れている会社を選ぶ
- ブラック求人を避けてホワイト企業を探す
- 型に沿って志望動機を作る
- 型に沿って自己PRを作る
- 面接でよく聞かれる質問の答えを用意しておく
詳しい方法は、未経験で施工管理に転職するとき失敗しない9ステップにまとめたので、この手順に沿って転職活動を始めてみてください。
ワット・コンサルティングでも未経験者を募集中
冒頭でもふれましたが、私たちワット・コンサルティングは施工管理の技術者派遣の会社です。
未経験で施工管理に転職したい人を募集しています。
技術者派遣とは、技術者派遣会社の正社員として採用されて、他社の現場で働くスタイルです。
詳しくは、施工管理の派遣で働く14のメリットと6つのデメリット|やめとけと言われる理由にまとめています。
ワット・コンサルティングの強みは以下の6つです。
強み
- 定着率83.2%(業界平均は約70%)
- 未経験者の採用率80%
- 累計1500名の未経験者を育成
- 社会保険完備+資格取得奨励金あり
- 優良派遣事業者に認定されている(派遣事業者のうちわずか0.2%)
- 60日間の研修で基礎をしっかり学べる(研修期間の長さは業界平均の2倍)
特に新人研修に力を入れているため、
しっかり基礎を勉強してから働きたいな。
という人に合っていると思います。
転職活動の求人集めの参考にしてみてください。
施工管理のやりがいについてよくある質問
最後に、施工管理のやりがいについてよくある質問に答えていきます。
施工管理の楽しいところは?
「楽しい」と感じるポイントは人によって違いますが、一般的には以下のとおりです。
楽しいところ
- 建設物が完成したときの達成感
- 建設途中にゴタゴタがあっても、完成したらみんな笑顔
- 怖かった職人さんからほめられた
- みんなで1つの目標に向かっている感じ
- お客様から直接感謝される
- モノづくりが楽しい
- 現場ごとにスキルが上がっていくのを実感できる
- 資格をとると給料が上がる・昇進する
- 自分の造った建設物をたくさんの人が使ってくれる
- 自分の造った建設物がGoogleマップに載っている
- 社会の役に立っている実感が強い
- ちょっとモテる
詳しくは、施工管理の楽しいところ12選【あなたが向いてるかも診断】にまとめています。
施工管理で苦労したことは?
特に以下は苦労することが多いです。
苦労すること
- スケジュール管理
- 設計図面がわかりにくい
- 事故発生時の早急な対応
- 天候不良やトラブル発生時のリスケジュール
- 顧客や元請からムリな要求をされたときの対応
土木施工管理のやりがいは?
土木施工管理のやりがいは以下のとおりです。
やりがい
- 公共性が高い
- 社会の役に立っていると実感しやすい
- 食いっぱぐれがない
- 経験を積めばけっこう稼げる
- 転職も有利
詳しくは、土木施工管理のきついところ5選【できるだけキツくない会社の選び方】にまとめています。
ゼネコンの施工管理のやりがいは?
ゼネコンの施工管理のやりがいは以下のとおりです。
やりがい
- 年収が高い
- 最新技術を使えることがある
- ダイナミックな工事ができる
- 有名なプロジェクトに関われる
ゼネコンの施工管理については、ゼネコンの現場監督は忙しいけど激務じゃない【働きやすくなってる】に詳しくまとめています。
女性でも施工管理でやりがいをもって働ける?
もちろん、女性でもやりがいをもって働けます。
一般的に「女性の施工管理の強み」と言われているポイントは以下のとおりです。
女性の施工管理の強み
- 細かいところに気づける
- 男性よりマルチタスクが得意
- コミュニケーション能力が高い
女性の施工管理については、施工管理は未経験の女性でも始められる【施工管理サポートもあり】にまとめています。
施工管理の未経験者が志望動機を「やりがい」にするときのコツは?
志望動機を「やりがい」にするときは、具体的なエピソードを入れるのがコツです。
エピソードがないと抽象的で印象に残らず、採用されにくいからです。
悪い例は以下のとおりです。
悪い例
私が貴社を志望する理由は、やりがいを感じるからです。
これだと抽象的すぎてインパクトがありません。
では、良い例を見てみましょう。
良い例
以前、ボランティア活動で地域の公園整備プロジェクトに参加した際、計画の立案から完成まで関わりました。
その経験で、一つのプロジェクトをゼロから創り上げ、形にする過程のやりがいと喜びを深く感じました。
そのときの経験を仕事に活かし、より大きなスケールで社会に貢献したいと考えています。
貴社の施工実績を拝見しました。
特に〇〇プロジェクトにおける持続可能な建築方法に興味をもちました。
このような革新的な取り組みに携わり、技術的なスキルを磨きながら、プロジェクトが社会に与える前向きな影響を実現することにやりがいを見出しています。
貴社で施工管理者として成長し、チームで協力して目標を達成することが私のキャリア目標です。
具体的なエピソードがあると、印象に残りやすいです。
志望動機のコツは、施工管理が未経験の人の志望動機の作り方と例文【研修で会社を選ぶ】も参考にどうぞ。
まとめ|施工管理のやりがい・魅力を知って転職活動を始めよう
最後にもう一度、施工管理のやりがい・魅力をまとめておきます。
やりがい・魅力
- 工事が無事に完了すると大きな達成感がある
- 社会に貢献している実感が大きい
- 職人さんと信頼関係ができるとうれしい
- お客様から感謝される
- 自分の仕事が形に残る
- 公共性の高い仕事ができる
- 裁量権をもって責任ある仕事を任される
- リーダーとしてダイナミックな仕事ができる
- 自分が担当した建設物がテレビで紹介されることがある
- 経験を積むと年収が上がる
- 資格を取得すると昇進や収入アップを見込める
- 転職が有利になる
- 今後も需要が安定しており将来性がある
- 海外で活躍するチャンスもある
施工管理はやりがい・魅力が大きい仕事です。
未経験から転職するとき失敗を防ぐコツは、未経験で施工管理に転職するとき失敗しない9ステップにまとめたので、転職活動の参考にしてみてください。
また、私たちワット・コンサルティングも未経験から施工管理に転職したい人を募集しています。
ワット・コンサルティングの強みは以下のとおり。
強み
- 定着率83.2%(業界平均は約70%)
- 未経験者の採用率80%
- 累計1500名の未経験者を育成
- 社会保険完備+資格取得奨励金あり
- 優良派遣事業者に認定されている(派遣事業者のうちわずか0.2%)
- 60日間の研修で基礎をしっかり学べる(研修期間の長さは業界平均の2倍)
特に新人研修に力を入れているので「しっかりと基礎を勉強してから働きたい!」という人に合っていると思います。
転職活動や求人情報集めの参考にしてみてください。
あなたの転職活動の参考になればうれしいです!