施工管理はやめとけと言われる5つの理由【就職してもいい人の特徴】

施工管理はやめとけと言われる5つの理由【就職してもいい人の特徴】
考える男性
考える男性
ネットで「施工管理はやめとけ」って言われてるけど、本当なの?

どういう理由でやめとけと言われるのか知りたい。

 

あと、施工管理に就職した方がいい人の特徴ってあるの?

将来性があるなら、頑張ってみてもいいのかなぁ…?

こういった疑問や不安に応える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • 「施工管理はやめとけ」と言われる理由がわかる
  • 施工管理に就職してもいい人の特徴がわかる
  • 施工管理の将来性は明るいとわかる

 

ググると「施工管理はやめとけ」って、たくさん出てきますよね。

中には施工管理が合わなかった人が腹いせで書いてる記事もあり、真実を知りたいところかと。

※「やめとけ」と言われてるけど、働いてる人がいるのは事実なので。

 

この記事では、「施工管理はやめとけ」と言われる理由をまとめました。

結論、合わなそうだと思ったら、本当にやめといた方がいいですよ。

厳しい仕事なので。

就職してもいい人の特徴施工管理の将来性もまとめたので、就活の参考にどうぞ。

施工管理はやめとけと言われる5つの理由【現実を見せる】

施工管理はやめとけと言われる5つの理由【現実を見せる】

「施工管理はやめとけ」と言われる理由は、下記の5つです。

  1. 激務だから
  2. 時給換算すると薄給だから
  3. 3Kだから
  4. スーパーマルチタスクだから
  5. 人間関係が難しい

 

1つずつ解説しますね。

 

①激務だから【ただし改善されてる】

施工管理は激務です。

休憩や休日が少なく、長時間労働だから。

具体的にはこんな感じ。

  • 現場入りは7時
  • 仕事終わりは21~22時
  • 休日は日曜日のみ(土曜・祝日は仕事)
  • 工期が迫ると休日なし、夜中まで仕事

 

普通の仕事に比べたら、きついと思います。

施工管理の仕事内容の詳細は、施工管理(現場監督)の13の仕事内容【あなたに向いてるかも診断】にまとめてます。

 

プライベートの時間がなさすぎて、恋愛する時間もないのはちょっと辛いところですね。

参考:現場監督が恋愛できない5つの理由と解決方法【合わない女性の特徴】

 

ただし、今後は週休2日が導入されるので、楽になってくると思われます。

参考:建設業の週休2日は2021年度末までに実施予定【でも問題は多い】

 

②時給換算すると薄給だから【ただし働き方改革が進行中】

時給換算すると発給です。

長時間労働で、休みが少ないから。

独自調べですが、施工管理の平均年収455万円です。

参考:施工管理(現場監督)の平均年収や給料を徹底分析【資格で収入アップ】

 

  • 年収:455万円
  • 月の休み:4日
  • 1日の労働時間:14時間

 

だと、時給1041円となります。

時給1000円くらいだと、アルバイトの時給に近いですよね。

中にはサービス残業の会社もあるので、さらに時給換算が低いです。

※サービス残業の会社を選ばないようにしてください。

 

ただし、この辺も働き方改革が進んでいます。

残業時間の上限が設けられるので、今後は改善していくことでしょう。

参考:働き方改革は建設業では無理なのか?【でもやらないとマズい】

 

③3Kだから

よく言われますが、「きつい・汚い・危険」の3Kですね。

具体的には、下記のような危険がつきまといます。

  1. 落下物
  2. 転落
  3. 重機との接触

 

ただし3Kは今後、ロボットの登場で緩和される可能性ありです。

  • 人に変わってロボットが現場の工事を行う
  • 現場の見回りはドローンが行う

 

など、建設業界のIT化が進んでいます。

もしかしたら、将来は3Kじゃなくなってるかもしれません。

詳しくは、ICTが建設業界で進んでます【機械の事例やメリットと課題も解説】にまとめてます。

 

④スーパーマルチタスクだから

施工管理は、同時進行であらゆる業務を進めないといけないからです。

具体的には、下記のような業務を同時進行します。

  1. 朝礼の準び
  2. 工事のスケジュール調整
  3. 部材や人材の手配
  4. 現場のチェック、写真撮影
  5. 業者や施主との打ち合わせ
  6. 事故が起きないよう安全管理
  7. 設計業務
  8. 提出書類や日報の作成
  9. トラブル対応
  10. 現場の掃除
  11. 飲みニケーション

 

なかなかのマルチタスクですよね。

別名「現場監督」と言われるだけあって、幅広く目を光らせないといけません。

マルチタスクが得意な人には良いかと。

詳細は、施工管理(現場監督)のきついところ15選【きつくない働き方も解説】にまとめてます。

 

⑤人間関係が難しい

なぜなら、気難しい職人さんもいるから。

具体的には、下記のようなことがおきます。

  1. 無視される
  2. 勝手に工事を進められる
  3. 言うことを聞いてくれない

 

結論、けっこうコミュニケーション能力が高い人じゃないと、難しい仕事です。

詳細は、現場監督と職人さんが喧嘩する5つのケース【イライラを減らす方法】を参考にどうぞ。

 

【結論】施工管理に就職してもいい人の特徴3選

【結論】施工管理に就職してもいい人の特徴3選

考える男性
考える男性
「施工管理はやめとけ」と言われる理由はわかった。

でも、実際に就職する人もいるわけでしょ?

施工管理に就職してもいい人の特徴を知りたいな。

結論、下記の3つに当てはまる人かなと。

  1. 建設業界に興味がある人
  2. 体力がある人
  3. 体育会系の人

 

できれば3つとも当てはまると良いですが、最悪2つでもいいかなと。

それぞれ解説しますね。

 

①建設業界に興味がある人

これが最重要ですが、建設業界に興味がある人は良いですね。

好きじゃなきゃ、やっていけない仕事だから。

前述のとおり施工管理は長時間労働なので、好きじゃないと厳しいですよ。

もちろん仕事なので辛いこともたくさんありますが、「好き」が根底にあればなんとか乗り切れるものです。

 

②体力がある人

前述のとおり、施工管理は長時間残業で休みも少ないから。

肉体労働は少ないので筋力はそんなにいらないですが、長時間労働に耐えうる体力は必要です。

体力に自信がない人は、悪いことは言わないのでやめておきましょう。

 

③体育会系の人

現場の人間関係は、割と体育会系だから。

前述のとおり、職人さんとも対話するので、人間関係には厳しい世界です。

  1. 縦社会
  2. 先輩・後輩
  3. あいさつと返事

 

がしっかりしてる人は、割とすんなり入っていけるでしょう。

 

施工管理に向いてる人30の特徴

施工管理に向いてる人の特徴30選【未経験で就職する方法も解説】で、さらに詳細な適職診断ができるのでどうぞ。

30個のチェックリストがあるので、あなたがいくつ当てはまるかやってみましょう。

一応、向き不向きは調べておいた方が安心ですよ。

もし向いてないと辛いので、、、

 

合ってる人には良い仕事です【向き不向きはハッキリしてる】

結論、施工管理は向き不向きがハッキリ分かれますが、合ってる人にはけっこう良い仕事かと。

好きな仕事をできる時間が長ですからね。

くれぐれもいっておきますが、やりがいはある仕事なので。

施工管理のやりがいや楽しいところは、下記の記事のまとめたので参考にどうぞ。

 

【事実】働きやすい会社もありますよ

施工管理=ブラックのイメージですが、働きやすい会社があるのも事実。

結論、会社選びで良し悪しが決まります。

なので、もし就職するなら会社選びを重視しましょう。

 

ブラックじゃない環境で働きたい人は、施工管理で激務なブラックではなくホワイトな環境で働く方法が参考になるかも。

ブラック企業を避けるコツがわかります。

 

また、弊社メルマガでも優良求人の情報を配信してます。

メルマガ会員しか見れない求人情報もあるので、少しでも良い会社に就職したい人は情報収集にメルマガ登録をどうぞ。

メルマガ

また、弊社の求人サイト「SAN-SUKE」でも、未経験者向けの優良求人を掲載しています。

情報収集にチェックしてみてください。

 

施工管理の将来性【けっこう明るいですよ】

施工管理の将来性【けっこう明るいですよ】

考える男性
考える男性
ちなみに、施工管理の将来性ってどうなの?

将来性があるなら、ちょっと興味あるかなぁ…

結論、施工管理の将来性はあります。

理由はシンプルで、建設がなくなることは考えにくいから。

2020年の東京五輪後も、下記のような工事が控えています。

  • 災害復興
  • インフラの補修工事
  • ビルやマンションの大規模修繕工事
  • リフォーム
  • リニア新幹線
  • 大阪万博
  • 空き家問題(解体、リフォーム)

 

仕事はたくさんあるので、将来性は問題ないかと。

詳しくは、施工管理の将来性は明るい【東京オリンピック後も問題ないかと】にまとめてます。

 

施工管理の人材が減ってるので、希少性は上がる

ちなみに、施工管理の人材は減ってるのでチャンスですよ。

人数が減る=施工管理1人の希少性が上がるから。

 

施工管理ができる人は重宝されるので、年収も上がりやすいでしょう。

団塊の世代がもうすぐ大量に退職するので、若手の施工管理は重宝されます。

参考:施工管理が人手不足の3つの理由【ホワイト企業は離職率が高くない】

 

デメリットは、1人あたりの仕事量が増えること。

ただしこの辺は、国が主導で働き方改革を進めているところです。

参考:働き方改革は建設業では無理なのか?【でもやらないとマズい】

 

手に職をつけたい人には良いかと

施工管理は、間違いなく手に職がつく仕事だから。

終身雇用も崩壊したし、施工管理に限らず、これからは手に職をつけないといけない時代。

施工管理も「手に職がつく仕事」の1つなので、スキルを身につければ食いっぱぐれはないでしょう。

 

具体的には「施工管理技士」の資格を取得しましょう。

施工管理技士とは、施工管理の技術を証明する国家資格です。

実務経験がないと受験できないので今すぐ勉強する必要はありませんが、将来的には取得しましょう。

参考:施工管理技士の資格の種類や試験の難易度

 

【真実】どんな仕事でも「やめとけ」って言われてる

これ割と真実だと思うんですが、どんな仕事でも「やめとけ」って言われてますよね。

例えば、下記のような仕事。

  1. プログラマー→激務、残業が鬼
  2. 看護師→激務、深夜勤務
  3. 営業→ノルマがきつい
  4. 保育士→激務で発給
  5. タクシー運転手→稼げないし、危険がある
  6. アパレル販売→ノルマがきついし、未達だと自腹
  7. Youtuber→ぜんぜん稼げない

 

結論、どんな仕事でも「やめとけ」と言う人はいるんです。

これって結局「ポジショントーク」でして、誰が言うかで結論が違うんです。

例えるなら下記のとおり。

  1. テレビ局の人が「Youtubeなんてダメだ」と言う
  2. タクシー運転手が「自動運転なんて実現しない」と言う
  3. 印刷業の人が「電子書籍なんて味気ない」と言う

 

すべてポジショントークですよね。

だから、「施工管理はやめとけ」という人もポジショントークなんです。

 

結論、判断するのはあなた。

仮に施工管理が悪の仕事だったら、誰も働いてないですよね。

でも事実、施工管理で働く人がいる=やりがいがあるからです。

ポジショントークに惑わされず、あなたが判断しましょう。

 

まとめ【施工管理はやめとけと言われてるけど、判断するのはあなた】

まとめ【施工管理はやめとけと言われてるけど、判断するのはあなた】

ということで、最終決断はあなたがしましょう。

人の意見に惑わされて下した決断は、後悔しやすいので要注意。

誰もあなたの人生の責任をとってくれないので、自分で人生を切り開きましょう。

そうすれば、後悔のない人生を生きれますよ。

 

「施工管理はやめとけ」と言われる理由は、下記の5つです。

  1. 激務だから
  2. 時給換算すると薄給だから
  3. 3Kだから
  4. スーパーマルチタスクだから
  5. 人間関係が難しい

 

そして、施工管理に就職してもいい人の特徴は下記の3つです。

  1. 建設業界に興味がある人
  2. 体力がある人
  3. 体育会系の人

 

結論、就職する会社選びで激務度は変わるので、会社選びを重要視すべきかと。

ブラック企業を避けるコツは、施工管理で激務なブラックではなくホワイトな環境で働く方法にまとめてます。

 

また、弊社メルマガでも優良求人が出たら、求人情報を配信してます。

メルマガ会員しか見れない求人情報なので、少しでも良い会社に就職したい人は情報収集にメルマガ登録をどうぞ。

 

あと、弊社の求人サイト「SAN-SUKE」でも、未経験者向けの優良求人を掲載しています。

情報収集にチェックしてみてください。

 

ということで、あとは行動あるのみ。

ポジショントークに惑わされず、あなたが決断する就活をしましょう。

就活の参考になれば幸いです!

関連記事

  1. 施工管理は30代で未経験からでも挑戦できる【会社の選び方も解説】

    施工管理は30代で未経験からでも挑戦できる【会社の選び方も解説】

  2. 土木施工管理のきついところ5選【できるだけキツくない会社の選び方】

    土木施工管理のきついところ5選【できるだけキツくない会社の選び方】

  3. 施工管理の4大管理とは【5大管理もアリ。激務×ブラックを避けるコツ】

    施工管理の4大管理とは【5大管理もアリ。激務×ブラックを避けるコツ】

  4. 型枠大工になるのに必要な資格はない【いずれ取得したい7つの資格】

    型枠大工になるのに必要な資格はない【いずれ取得したい7つの資格】

  5. 土木施工管理の転職に失敗しない3つのコツ【転職が有利になる方法】

    土木施工管理の転職に失敗しない3つのコツ【転職が有利になる方法】

  6. CADオペレーターの辛いところ14選【辛さを軽減する方法も紹介】

    CADオペレーターの辛いところ14選【辛さを軽減する方法も紹介】

  1. 現場監督の忙しい時期は工事前後と3月・9月【忙しい会社を避けるコツ】

    現場監督の忙しい時期は工事前後と3月・9月【忙しい会社を避けるコ…

    2021.09.07

  2. 現場監督は夜勤をすることもある【ただし夜勤の日は給料アップします】

    現場監督は夜勤をすることもある【ただし夜勤の日は給料アップしま…

    2021.09.07

  3. 【例文あり】施工管理の面接でよくある質問と答え方【詰まってもOK】

    【例文あり】施工管理の面接でよくある質問と答え方【詰まってもOK】

    2021.09.05

  4. 【収納重視】現場監督におすすめの車9選【選ぶときの3つの注意点】

    【収納重視】現場監督におすすめの車9選【選ぶときの3つの注意点】

    2021.08.04

  5. 【無料あり】施工管理技士の勉強におすすめのアプリ【合格の7つのコツ】

    【無料あり】施工管理技士の勉強におすすめのアプリ【合格の7つのコ…

    2021.08.03

  1. 施工管理とは?をわかりやすく解説【ようは監督です】

    施工管理(現場監督)の転職先の会社選びのコツ【転職活動方法も解説】

    2019.10.19

  2. まとめ【現場監督の服装と持ち物を確認しよう】

    施工管理は未経験でも転職できる【研修がしっかりしてる会社を選ぶ】

    2019.10.18

  3. 現場監督

    施工管理の派遣で働くメリットは?

    2018.12.09

  4. 施工管理

    施工管理で激務なブラックではなくホワイトな環境で働く方法

    2018.11.19

  5. 札束

    施工管理(現場監督)の平均年収や給料を徹底分析【資格で収入アップ】

    2018.10.24

施工管理に役立つメルマガ

建設業界×ミドル層の転職サイト

建築設備のおすすめサイト