施工管理(現場監督)がきつい理由30選!あまりキツくない施工管理に転職するコツ

施工管理(現場監督)のきついところ15選【きつくない働き方も解説】
考える男性
考える男性

施工管理ってやっぱりきつい仕事なの?

「未経験者はきついからやめとけ」ってホントなの…?

きついところとやりがいを知ってから判断したい。

それに、僕は施工管理に向いてるのかな?

あと、できるだけきつくない施工管理に転職するにはどうすればいいの?

 

こういった疑問・不安に応える記事です。

この記事でわかることは以下のとおり。

この記事でわかること

  • 施工管理がきつい理由30選
  • 施工管理別のきついところ
  • 施工管理が意外と楽と感じる瞬間
  • 施工管理で充実感があるとき9選
  • 施工管理に適性がある人の特徴
  • 未経験者が施工管理の優良企業に転職するコツ
  • 早く一人前の施工管理になるコツ

私たち「ワット・コンサルティング」は、施工管理の技術者派遣の会社です。

未経験から施工管理になりたい人を募集しています。

この記事では、施工管理のきつい部分をすべてまとめました。

きつい部分とやりがいを知った上で転職を決めたい人は、冷静な判断ができると思います。

できるだけキツくない施工管理に転職するコツもまとめたので、スムーズに施工管理をスタートして、手に職をつけて安定して稼ぎたい人は最後まで読んでみてください!

この記事の監修者

株式会社ワット・コンサルティング

施工管理の技術者派遣を行う会社。これまで1500名以上の未経験者を施工管理として育成した実績あり。

  • 労働者派遣事業許可番号 派13-304593
  • 有料職業紹介事業許可番号 13- ユ-304267
  • 特定建設業 東京都知事許可 (特-1) 第150734号

目次

施工管理(現場監督)がきつい理由30選|きつくなくなる方法も解説

施工管理(現場監督)のきついところ15選【働き方改革で今より仕事はきつくないかも】
考える男性
考える男性

で、施工管理はどうきついの?

結論、施工管理がきつい理由は以下の30個です。

施工管理がきつい理由

  1. 長時間残業の日がある
  2. サービス残業が発生する会社もある
  3. 朝早く夜遅い|変則勤務があり体力的にきつい
  4. 休日が少ない会社がある
  5. 急なトラブル対応がきつい
  6. 雑用が多い
  7. マルチタスクが忙しい
  8. 事務作業が多い
  9. いまだに紙が多い
  10. 現場でケガをする恐れがある
  11. 工事のスケジュール調整が難しい
  12. ムリな工期が設定されることがある
  13. 顧客や元請けからムリな要求をされることがある
  14. 予算の調整が難しいことがある
  15. 職人さんとのコミュニケーションが難しい
  16. 新人は放置されることもある
  17. 新人のころは給料が低い
  18. 板挟みになることがある
  19. 理不尽なときもある
  20. 現場を選べない会社もある
  21. トイレが汚い現場もある
  22. 暑い・寒い
  23. 汚れやすい
  24. 飲み会がある
  25. クレーム対応
  26. 転勤・出張がある
  27. 仕事をしながら勉強するのが大変
  28. 在宅勤務が難しい
  29. 部下に指導に手が回らない
  30. 設計図面がわかりにくいことがある

1つずつ解説するので、施工管理に転職するか判断材料にしてみてください。

また、一部ですが「施工管理の仕事がきつくなくなる方法」も解説しています。

長時間残業の日もある

現場によっては、長時間残業になる日があります。

残業が発生する理由は以下のとおり。

理由

  • 急な仕様変更への対応
  • 予期せぬトラブルへの対応
  • 急な人材不足で工事に時間がかかる
  • 現場の事故に対応して工程が遅れる
  • 天候不良で工事が遅れた分を残業して取り戻す

工事は期限内に終わらせないといけないため、工程が遅れていると残業して工事を進めることがあります。

2024年から残業規制が始まる

ただし、建設業界でも働き方改革が進んでおり、2024年から残業時間の上限規制が設けられます。

出典:厚生労働省|時間外労働の上限規制

残業時間の上限は、以下のように定められます。

残業時間の上限

  • 1ヶ月:45時間以内
  • 1年間:360時間以内

特別な事情があり残業時間を延長する場合でも、以下のルールで残業時間の上限ができます。

残業上限のルール

  • 年間720時間を上限とする
  • 2~6ヶ月それぞれの平均で80時間以内(休日労働含む)
  • 1ヶ月で100時間未満(休日労働含む)
  • この特例の適用は年6回まで

そのため、過度な長時間残業はなくなっていくでしょう。

残業時間の上限規制については、2024年に建設業でも36協定が適用され残業規制【給料は減るのか】にまとめています。

施工管理が早く帰るコツ

考える男性
考える男性

どうにか早く帰る方法はないの?

施工管理が早く帰るコツは、以下の4つです。

早く帰るコツ

  1. アプリを使う
  2. パソコン機能を使う
  3. 昼間に事務作業する
  4. 残業が少ない会社に転職する

詳しい方法は、施工管理が早く帰る4つのコツ【残業が減っても年収を減らさない方法】にまとめたので、あまり残業したくない人は参考にどうぞ。

根本的に「残業が少なめの会社」に転職するのが、最大のコツです。

サービス残業が発生する会社もあり給料が仕事量に見合わない

会社によってはサービス残業が発生することがあります。

もちろんサービス残業はNGなのですが、現実的にはサービス残業している施工管理もいます。

時給換算すると薄給になってしまうため、辛いところです。

サービス残業がない施工管理

考える男性
考える男性

サービス残業がない施工管理がいいなぁ…

もちろん、残業代がきちんと支給される会社もあるので安心してください。

また、技術者派遣の施工管理はきちんと残業代が支給されます。

考える男性
考える男性

「技術者派遣」って何?

技術者派遣とは、派遣会社の正社員として雇用されて、他社の現場で働くスタイルです。

施工管理の技術者派遣のイメージ図

派遣先の会社と残業代もきちんと契約しているため、サービス残業が発生しません。

考える男性
考える男性

サービス残業は避けたいな。

という人は、技術者派遣の施工管理も検討してみましょう。

技術者派遣の施工管理の詳細は、施工管理の派遣で働く14のメリットと6つのデメリット|やめとけと言われる理由にまとめています。

冒頭でもふれましたが、私たちワット・コンサルティングも施工管理の技術者派遣の会社です。

きちんと残業代をもらいたい人は、求人をチェックしてみてください。

朝早く夜遅い|変則勤務があり体力的にきつい

施工管理の朝は早いです。

現場にもよりますが、一般的には朝7時ころに現場入りすることが多いです。

8時から朝礼が始まることが多いため、準備のために7時入りすることがあります。

また、繁忙期や夜勤の施工管理だと、夜遅くまで働きます。

労働時間が長くなる理由

  • 引き渡し日をずらせない
  • トラブル対応が必要
  • 1人あたりの業務量が多い
  • 工事終了後に事務作業がある
  • 人材が不足している

変則的な勤務時間になり、体力的にきついと知っておきましょう。

変則勤務が少ない施工管理

考える男性
考える男性

あんまり変則的な勤務はしたくないなぁ…

という人は、応募する会社がどんな工事をしているかチェックしましょう。

夜勤が発生する可能性がある工事は以下のとおりです。

工事夜勤がある理由
道路の補修工事昼間は交通量が多くて工事できないから(ただし住宅街は除く)
橋の補修工事昼間は交通量が多くて工事できないから
トンネルの補修工事昼間は交通量が多くて工事できないから
線路の補修工事昼間は電車が通っていて工事できないから
駅の改修工事昼間は駅を使っていて工事できないから
内装の工事照明を点ければ工事できるから
店舗の改修工事昼間は営業時間中で工事できないから
商業施設の改修工事昼間は営業時間中で工事できないから

こちらも現場監督は夜勤をすることもある【ただし夜勤の日は給料アップします】に詳しくまとめています。

また、先ほどふれた「施工管理の技術者派遣会社」に転職して、不規則勤務が少ない現場を紹介してもらうのも良いでしょう。

要望が100%叶うわけではありませんが、現場に空きがあれば不規則勤務が少ない現場で働けることもあります。

くりかえしですが、施工管理の技術者派遣については、施工管理の派遣で働く14のメリットと6つのデメリット|やめとけと言われる理由を参考にどうぞ。

休日が少ない会社がある

施工管理は、休日が少ない会社もあります。

休みが少ない理由は以下のとおり。

休みが少ない理由

  • 週休1日の会社が多いから
  • 工事の遅れが発生して休日返上で工事を進めることがあるから

建設業界は、まだまだ「週休1日」の会社が残っています。

完全週休2日を実現している会社は、2割くらいしかありません。

出典:国土交通省「建設業の働き方改革の現状と課題

そのため、施工管理は休日が少ないことがあります。

【参考記事】「施工管理は休みなし!」という状態から抜け出す方法

施工管理がしっかり休むコツ

考える男性
考える男性

休みが少ないのはイヤだなぁ…
きちんと休む方法はないの?

求人をよく探すと、休みが多い会社が見つかることがあります。

建設業界の働き方改革の事例|中小企業の生産性向上の具体例アリに、休みがしっかりしている企業をまとめたので参考にしてみてください。

以下に当てはまる会社も、休みが多い傾向です。

休みがしっかりしてる会社の特徴

  • 国土交通省が推進する働き方改革を行う会社
  • 公共工事が多い会社
  • 経営事項審査の点数が高い会社
  • 元請け工事が多い会社
  • 工期に余裕がある会社
  • 営業力が強い会社

詳しくは、激務じゃないホワイトな施工管理で働くおすすめの方法27選を参考にどうぞ。

また、先ほどと同様、技術者派遣会社に休みやすい現場を紹介してもらう方法もあります。

必ず休みやすい現場で働ける保証はありませんが、空きがあれば派遣してもらえます。

くりかえしですが、施工管理の技術者派遣については、施工管理の派遣で働く14のメリットと6つのデメリット|やめとけと言われる理由を参考にしてみてください。

働き方改革で休みやすい傾向になっている

建設業界でも働き方改革が進んでいるため、今後はもっと休みやすくなると予想されます。

事実、徐々に週休2日を取り入れる会社が増えています。

出典:国土交通省「週休2日対象工事

今後はもっと休みが増えていくでしょう。

詳しくは、建設業の週休2日は2024年から実施予定【ただし義務化ではない】にまとめています。

急なトラブル対応がきつい

先ほどもふれましたが、工事現場では急にトラブルが発生します。

トラブルの例

  • 急な仕様変更
  • 現場で事故が発生
  • 建設機械の故障
  • 資材・部材の到着が遅れる
  • 予期せぬ埋没物が見つかり予定が遅れる

こうしたトラブルが起きると、進めていた業務を途中でやめてトラブルを解消しなければいけません。

トラブルが重なることもあり、スムーズに仕事を進められないのはきついものです。

業務の範囲が広い

施工管理の仕事は、実は雑用が多いです。

雑用をこなすことで働きやすい環境になりますが、その雑用をこなすのも施工管理の仕事だからです。

主な雑用

  • ゴミ捨て
  • 現場の掃除
  • 職人さんの飲み物の準備など

特に新人のうちは雑用を任されるので、人によっては「きつい」と感じるかもしれません。

ですが、そうした雑用からこなしいくことで、現場のことを理解して仕事ができるようになっていきます。

マルチタスクが忙しい

施工管理はマルチタスク、つまり同時進行で仕事を行います。

具体的に同時進行する業務は以下などがあります。

同時進行する業務

  • 書類作成
  • 顧客対応
  • トラブル対応
  • 現場の安全管理
  • 現場の写真撮影
  • 関連業者とのやりとり
  • 工事のスケジュール管理
  • 利益が出るように経費の計算

マルチタスクが得意な人には問題ないですが、苦手な人は「きつい」と感じます。

【参考記事】現場監督は暇じゃない【あんまり激務じゃない働き方も解説】

マルチタスクをこなす方法

結論、施工管理向けのITシステムやアプリを導入している会社に転職しましょう。

ITシステムやアプリがあると、煩雑なマルチタスクを見える化できて、仕事がしやすいからです。

求人情報を見るときは、施工管理向けのITシステムやアプリを導入しているかチェックしてみてください。

考える男性
考える男性

施工管理向けのITシステムやアプリってどんなの?

詳しくは、【無料あり】施工管理におすすめアプリ9選【比較表あり、厳選した】にまとめています。

事務作業が多い

施工管理は意外と事務作業が多いです。

具体的には、以下のような事務作業を行います。

事務作業の内容

  • 朝礼の準備
  • 施工計画書の作成
  • 原価計算
  • 施工図の作成
  • 写真の整理
  • 行政向けの書類作成
  • 打ち合わせ資料の作成
  • 発注書類の作成
  • 業者とのやりとり
  • 請求書の作成・発送
  • 報告書類の作成

事務作業の詳細は、施工管理の事務作業11選【転職前に勉強しておくといい3つのこと】にまとめています。

事務作業が苦手な人は「きつい」と感じることがあるでしょう。

いまだに紙が多い

建設業界は、業務に紙を使う会社がまだ多いです。

紙を用いると、以下のようなデメリットがあります。

デメリット

  • 保管場所が必要
  • 紛失するリスクがある
  • 情報の更新を周知できない

近年はITシステムやアプリを使ってペーパーレスを進めている会社も増えていますが、会社によってはまだ紙が主流のところもあります。

紙に慣れていない若い世代の人は、効率が悪く感じて「きつい」と思うことがあるかもしれません。

紙が少ない会社を選ぶコツ

先ほどもふれましたが、ITシステムやアプリを使っている会社は、紙が少ない傾向です。

求人情報を見るとき、積極的にITシステムやアプリを導入しているかチェックしましょう。

現場でケガをする恐れがある

施工管理は直接工事をするわけではありませんが、施工管理も以下のような事故でケガをすることがあります。

ケガする可能性がある例

  • 穴に転落
  • 資材の落下
  • 足場から転落

常に危険と隣り合わせであるため「きつい」と感じる人がいます。

施工管理の安全管理のコツ

現場で事故を起こさないために、施工管理は以下のような安全対策を行います。

施工管理の安全対策

  • 工事現場の安全管理
  • 機材・重機の安全管理
  • 人の安全管理
  • 季節・天候の安全管理
  • 工事の進行の安全管理
  • 工事現場のルール作りによる安全管理

詳しくは、施工管理の安全管理とは現場の危険を防ぐこと【6つの安全管理を簡単に解説】にまとめています。

工事のスケジュール調整が難しい

施工管理は工事のスケジュール調整をしますが、以下の理由で「難しい」と感じることがあります。

スケジュール調整が難しい理由

  • 工事のスケジュールが天候に左右される
  • 1つの作業が終わらないと次の作業に進めない
  • 作業を進めるために人材と資材を調整しなければいけない
  • 資材の到着が遅れると多くのスケジュール変更が必要になる

スケジュール管理の難易度の高さに「きつい」と感じる人もいます。

ちなみに、施工管理のスケジュール管理を「工程管理」といいます。

工程管理のコツは、施工管理の工程管理とは|工程管理の手法や工程表の種類も解説を参考にどうぞ。

ムリな工期が設定されることがある

元請会社からムリな工期を設定されることがあり「きつい」と感じることもあります。

ムリな工期を設定されるケースは以下のとおり。

ムリな工期を設定されるケース

  • 顧客からの要求
  • 他部署の工事の遅延
  • 工事の予算が限られている
  • 入札金額が小さかったため工期が短くなる

ムリな工期を設定されると、どうしても残業や休日出勤が増えるためきついです。

ムリな工期が少ない会社を選ぶコツ

考える男性
考える男性

ムリな工期が少ない会社って、どうやって選ぶの?

以下に多く該当する会社を選ぶと良いでしょう。

ムリな工期が少ない会社の特徴

  • 国土交通省が推進する働き方改革を行う会社
  • 公共工事が多い会社
  • 経営事項審査の点数が高い会社
  • 元請け工事が多い会社
  • 工期に余裕がある会社
  • 営業力が強い会社

詳しくは、激務じゃないホワイトな施工管理で働くおすすめの方法27選にまとめています。

顧客や元請けからムリな要求をされることがある

顧客や元請からムリな要求をされることもあります。

例は以下のとおり。

ムリな要求の例

  • 仕様変更が頻発する
  • 追加工事が頻発する
  • 報告業務が多すぎる

予算が限られているのに高品質を求められる

こうした状況が続くと「きつい」と感じます。

予算の調整が難しいことがある

冒頭でもふれましたが、施工管理は会社の利益が出るように経費を調整しながら工事を進めます。

ところが、顧客や元請から予算的に難しい要望があったり、資材や部材の変更で予期せぬ追加費用がかかることがあります。

予算的に厳しいなら、他の部分を調整する必要があり、その調整が難しいと感じる人もいるでしょう。

職人さんとのコミュニケーションが難しい

職人さんの中には気難しい人もいて、コミュニケーションをとるのが難しいことがあります。

人間関係が苦手な人は「きつい」と感じることがあるでしょう。

ちなみに、職人さんとうまくコミュニケーションをとるコツは以下のとおり。

コミュニケーションをとるコツ

  • 元気よく挨拶・返事をする
  • きちんと感謝を伝える
  • 休憩時間にコミュニケーションをとる
  • 工事内容を把握するよう努める
  • 職人さんをリスペクトする
  • 職人さんの話をよく聞く
  • 職人さんの提案を採用する
  • 報連相を徹底する
  • 感情的にならない
  • 職人さんのやり方を否定しない
  • 頭を下げてお願いする
  • 熱心に仕事に取り組む
  • コミュニケーションの5Cを意識する

詳しくは、施工管理が職人さんとうまくコミュニケーションを取る13のコツ!人間関係を良好ににまとめています。

新人は放置されることもある

会社によっては、新人の施工管理が放置されるケースがあります。

人手が足りないため、新人に教えている暇がない会社があるからです。

経験が浅いのに放置されてしまうと「きつい」と感じるものです。

放置されても動けるようにするコツ

考える男性
考える男性

放置されても自分から動けるようになるコツはあるの?

結論、現場に出る前にできるだけ業務について勉強するしかないでしょう。

そのため、研修制度が充実している会社に転職するのがおすすめです。

先ほどから解説している技術者派遣の会社は、お客様の企業に人材を派遣する関係上、研修がしっかりしているところが多いです。

私たちワット・コンサルティングの新人研修は業界トップクラスで、60日間の研修を実施しています。

研修期間の長さは業界平均の約2倍なので、しっかりと基礎を勉強してから働きたい人に合っていると思います。

新人のころは給料が低い

後述しますが、施工管理は技術職なので年収が高いです。

ですが、未経験で転職した新人時代は、当然ながら給料が低めです。

会社によりますが、年収300万円台が相場でしょう。

ですが、これは施工管理に限った話ではありません。

IT業界でも医療業界でも、未経験者はそこまで給料が高くありません。

施工管理はスキルアップや資格取得で年収が上がっていくので、1つ1つ仕事を覚えていきましょう。

詳しくは、資格取得やスキルアップで年収アップできるで後述します。

板挟みになることがある

施工管理は板挟みになることがあります。

板挟みの具体例

  • 顧客と会社に挟まれる
  • 元請と職人さんに挟まれる
  • 上司と職人さんに挟まれる
  • 会社の予算と関連業者に挟まれる
  • 現場と周辺住民のクレームに挟まれる

板挟みになり、どうすればいいかわからなくなって「きつい」と感じる人もいます。

板挟みになっても相談できる体制がある会社がおすすめ

仮に板挟みになっても、相談できる人がいれば大丈夫です。

先輩や教育担当者など、困ったことがあったら相談できる体制を整えている会社に転職するのがおすすめです。

こちらも求人情報をチェックしたり、面接で聞いてみるのが良いでしょう。

理不尽なときもある

施工管理は、以下のような理不尽な目にあうこともあり、きついと感じます。

理不尽の具体例

  • 職人さんのミスなのに怒られる
  • 設計のミスなのに怒られる
  • 顧客の勘違いなのに怒られる

どんな仕事にも理不尽なことがありますが、施工管理もそれと一緒です。

現場を選べない会社もある

会社によりますが、担当する現場を選べないこともあります。

遠方の現場や山間部に配属されると、泊まり込みで工事を進めることもあるでしょう。

特に営業力がそこまで強くない会社だと、現場を選べない傾向にあります。

現場を選びやすい働き方

現場を選びやすい会社の特徴は以下のとおりです。

現場を選びやすい会社の特徴

  • 大手企業
  • 営業力が強い会社
  • 技術者派遣の会社

こうした会社は多くの現場をかかえているため、多少は現場を選ばせてくれることもあります。

もちろん要望が100%通るとは限りませんが、まったく現場を選べない会社よりは良いでしょう。

注意

ただし、未経験で大手企業に転職するのは難しいです。

大手は人気で採用倍率が高く、基本的に新卒採用や経験者採用しかしていないからです。

また、先ほど解説した技術者派遣も多くの派遣先があるため、場合によっては現場を選ばせてくれることもあります。

ちなみに、冒頭でもふれましたが私たちワット・コンサルティングも施工管理の技術者派遣の会社です。

未経験から施工管理に転職したい人を募集しています。

ワット・コンサルティングの強みは以下のとおり。

ワットコンサルティングの強み

  • 定着率83.2%(業界平均は約70%)
  • 未経験者の採用率80%
  • 累計1500名の未経験者を育成
  • 社会保険完備+資格取得奨励金あり
  • 優良派遣事業者に認定されている(派遣事業者のうちわずか0.2%)
  • 60日間の研修で基礎をしっかり学べる(研修期間の長さは業界平均の2倍)

転職活動の情報収集に活用してみてください。

トイレが汚い現場もある

現場によっては、トイレが汚いことがあります。

特に外の現場だと、泥だらけでトイレを使用することがあるからです。

きれい好きな人には、ちょっときついかもしれません。

ただし、近年はきれいなトイレの現場が増えています。

暑い・寒い

空調が効いていない現場が多いので、どうしても暑い・寒いがあります。

特にきついのは夏です。

工事現場の服装は、安全のために厚手になってます。

もちろん長袖長ズボンなので、暑さに弱い人はきついかもしれません。

汚れやすい

屋外の工事現場もあり、砂・ドロ・ホコリで服が汚れることがあります。

特に土木工事の現場は汚れやすいです。

施工管理は直接工事をするわけではありませんが、屋外現場で働くため汚れやすいと知っておきましょう。

飲み会がある

会社や現場によっては、飲み会があります。

飲み会を通じて、業者や職人さんと仲良くなることが目的です。

お酒が弱い人には、ちょっときついかもしれません。

ただ、最近はソフトドリンクでも大丈夫な会社が増えています。

また、コロナの影響もあり飲み会は以前より減っています。

クレーム対応

どんな仕事でもクレームはきついものですが、施工管理も同様にきついです。

クレームの例は以下のとおり。

クレームの例

  • 職人さんからのクレーム
  • 工事が遅れて顧客からクレーム
  • 品質に満足してもらえずクレーム
  • 工事現場の周辺住民からのクレーム

クレーム対応が苦手な人には、ちょっときついかもしれません。

でも、どんな仕事でもクレームはつきものなので、これも施工管理に限ったことではないでしょう。

転勤・出張がある

会社によっては、転勤や出張があります。

特に大手の会社は全国に拠点があるため、転勤・出張が多い傾向です。

現場が終わるごとに転勤する施工管理もいます。

特に、既婚者にはきついところでしょう。

転勤や出張がない施工管理で働く方法

考える男性
考える男性

転勤や出張がない施工管理で働くには、どうすればいいの?

以下の2つの方法があります。

転勤や出張がない施工管理で働く方法

  1. 地域密着の中小企業に転職する
  2. 技術者派遣でエリアを限定してもらう

詳しくは、施工管理が転勤や出張なしで働く2つの方法【5つのデメリットあり】にまとめたので、転勤・出張を避けたい人は参考にどうぞ。

仕事をしながら勉強するのが大変

施工管理は「施工管理技士」という国家資格を取得した方が良いでしょう。

施工管理スキルを証明できる資格で、年収アップやキャリアアップに有益な資格だからです。

ただし、忙しい施工管理の仕事をしながら、資格の勉強をするのはきついところです。

「家に帰ったらヘトヘトで、勉強する時間がない」という人も多いです。

施工管理技士の勉強のコツは、施工管理技士試験の難易度や資格の種類!各試験の難しい順も解説にまとめています。

ポイント

施工管理技士を受験するには実務経験が必要です。

そのため、未経験者さんは現段階で施工管理の取得を考えなくてOKです。

仕事をしながら勉強するのは、他の職種でも普通にあることです。

施工管理に限った話ではありません。

在宅勤務が難しい

コロナで在宅勤務が普及しましたが、施工管理は仕事の性質上、在宅勤務しにくいです。

施工管理が在宅勤務しにくい理由は以下のとおり。

在宅勤務しにくい理由

  • 現場の危険箇所を発見しなければいけないから
  • 現場の細かい場所をチェックする必要があるから
  • 資材や部材の到着管理と数量チェックが必要だから
  • 現場の緊急トラブルにすぐ対応する必要があるから

ドローンが進化していることで、現場にいかずに施工管理業務を行えるようになってきていますが、まだ普及しきっていない状態です。

在宅勤務したい人にとっては、施工管理はきついと感じることがあるでしょう。

部下に指導に手が回らない

部下をもっても、自分の仕事が忙しくて部下の指導に手が回らないことがあります。

部下がミスは「指導ミス」として、あなたが怒られるかもしれません。

自分の仕事もしながら部下を指導するのは「きつい」と思う人もいます。

※ただし、これは施工管理に限らず、他の職種でも起こり得ることです。

設計図面がわかりにくいことがある

施工管理は設計者から図面をもらい、それに沿って工事を進めていきます。

ただし、この図面がわかりにくいことがあります。

何度も設計者に連絡して、細かい部分を教えてもらうのは効率が悪く「きつい」と感じる人もいます。

設計図面の理解を深める方法

シンプルに、設計を勉強するのがおすすめです。

設計を勉強すれば、わかりにくい図面でも意図をくみとれることがあります。

例えば、建築施工管理は「建築士」の資格試験に挑戦しても良いでしょう。

建築図面の知識が深まります。

参考:一級建築士と一級建築施工管理技士は両方とった方がいい【勉強のコツ】

施工管理別のきついところ

施工管理には以下の種類があります。

施工管理の種類

  • 建築施工管理
  • 土木施工管理
  • 電気工事施工管理
  • 造園施工管理
  • 管工事施工管理
  • 電気通信工事施工管理
  • 空調設備施工管理
  • 内装施工管理職
  • 消防設備施工管理
  • リフォーム施工管理
  • ハウスメーカー施工管理
  • プラント施工管理
  • ゼネコン施工管理
  • サブコン施工管理
  • 施工管理アシスタント

それぞれのきついところは以下のとおりです。

各施工管理のきついところを解説している記事は、施工管理の名前をクリックすると見れます。

※それぞれの魅力もきちんと解説しているので、転職の参考にしてみてください。

施工管理の種類きついところ
建築施工管理暑い・寒い
高所があり危険
業務範囲が広い
関係する業者が多く連絡が大変
土木施工管理暑い・寒い
荒っぽい人もいる
公共工事は書類が多くて大変
天候に左右されて工期ギリギリで忙しくなる
なんだかんだで土木作業があり、肉体的にきつい
電気工事施工管理工期が迫れば悪天候でも仕事
工事の後ろの方なのでスケジュールがきつい
他の業者に邪魔者あつかいされることアリ
造園施工管理夏・冬がきつい
虫が苦手だときつい
花粉症の人にはきつい
天候に左右されて忙しいことアリ
雨や雪でも作業することアリ
小規模な現場だと施工管理も肉体労働することアリ
管工事施工管理体力的にきつい
間に挟まれる人間関係
土木と建築の影響を受けやすい
仕事をしながら資格の勉強をするのが大変
電気通信工事施工管理スケジュールに余裕がないことがある
夜遅くまで作業が続くこともある
急なトラブルが起きることがある
空調設備施工管理暑い・寒い
勤務が不規則
夜間作業もある
覚えることが多い
資格の勉強が大変
スピードを求められる
内装施工管理職夜間工事がある
工事の項目が多いので大変
土木と建築の遅れの影響を受けて残業することがある
消防設備施工管理責任が大きい
継続的に勉強しなければいけない
短期間で工事を進めなければいけない
リフォーム施工管理現場のかけもちがある
店舗やオフィスは夜間工事あり
スピーディーに工事しないといけない
クレームが多い
ハウスメーカー施工管理現場はかけもち
トラブルに対応しないといけない
職人さんとの信頼関係の維持が大変
プラント施工管理残業が多い
責任が重い
勉強することが多い
日本と海外の違いが大変
ゼネコン施工管理大規模現場が多く責任が大きい
関連業者が多いため連絡業務が多め
大規模な公共工事が多く報告書類の作成が大変
サブコン施工管理残業が多いことがある
他の工事の影響を受けやすい
スキマを塗って工事することがある
施工管理アシスタントプレッシャーが大きい
トイレが男女共用の現場がある
家庭と両立しにくい現場もある
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施工管理がきついのはわかったけど、楽なときはないの?

結論、施工管理にも「意外と楽」と感じるときがあります。

具体的には以下のとおり。

意外と楽と感じる例

  • 作業着は体が楽
  • 職人さんとの雑談
  • 閑散期は意外と暇
  • 各地の名物を食べられる
  • 現場によっては裁量権がある
  • 自分で工事作業をすることがない
  • 小さい現場は意外と楽なこともある
  • ベテランになると負担が軽くなることもある
  • 工事が終わったときに達成感がある
  • 感謝されたとき
  • 職人さんにほめられたとき
  • 仕事を評価してもらえたとき

詳しくは、「施工管理は意外と楽」ではないが人によっては楽に感じるときがあるにまとめています。

たしかにきついことも多い施工管理ですが、ずっときついばかりではないので安心してください。

考える男性
考える男性

施工管理のやりがいも知っておきたいな。
「きついところ」と「やりがい」の両方を知ってから、転職を考えたい。
どんなときに充実感があるの?

結論、施工管理で充実感があるときは以下の9つです。

充実感があるとき

  1. 資格取得やスキルアップで年収アップできる
  2. 現場の責任者として活躍できる
  3. 転職が有利になる
  4. 手に職がつく
  5. 将来性がある
  6. チームリーダーとして現場をひっぱる醍醐味がある
  7. 工事が終わると大きな達成感がある
  8. 社会貢献がわかりやすい
  9. 職人さんと信頼関係を築けるとうれしい

施工管理はやりがいが大きい仕事です。

詳しくは、施工管理(現場監督)のやりがい・魅力16選!やりがいを感じるために必要なことにまとめています。

充実感・やりがいを詳しく知りたい人は、チェックしてみてください。

考える男性
考える男性

施工管理のきついところとやりがいはわかった。
ただ、そもそも僕は施工管理に向いてるのかな?

まず、施工管理に適性がある人の特徴は以下のとおりです。

該当するものが多いほど、あなたは施工管理に向いています。

適性がある人の特徴

  1. コミュニケーション能力がある
  2. リーダーシップがある
  3. チームワークを活かせる
  4. マネジメント能力がある
  5. スケジュール調整能力がある
  6. リスク管理できる
  7. 体力がある
  8. 臨機応変に対応できる
  9. マルチタスクができる
  10. 交渉力がある
  11. 気配りができる
  12. 細かいことに気がつく
  13. 元気よく話せる、元気よくあいさつと返事ができる
  14. 年上に好かれる・かわいがられる
  15. 初対面の人と仲良くできる
  16. 説明がわかりやすい
  17. 自分の意見を言える
  18. 仕事が丁寧
  19. 整理整頓できる
  20. 細かい仕事ができる
  21. 算数ができる
  22. 勉強し続けられる
  23. 体育会系
  24. メンタルが強め
  25. 理不尽なことや嫌なことがあってもすぐ立ち直れる
  26. 健康体
  27. タバコの煙に抵抗がない
  28. お酒が飲める
  29. 建設やモノづくりが好き
  30. 向上心・チャレンジ精神がある

反対に、施工管理に適性がない人の特徴は以下のとおりです。

適性がない人の特徴

  1. コミュニケーション能力がまったくない
  2. リーダーシップがまったくない
  3. チームワークをまったく活かせない
  4. マネジメント力がまったくない
  5. スケジュール管理がまったくできない
  6. リスクの感覚がまったくない
  7. 想定外のことが起きるとパニックになる
  8. マルチタスクがまったくできない
  9. 交渉力がまったくない
  10. 気配りができず、空気が読めない
  11. 細かいことにまったく気づけない
  12. まったく元気がない
  13. 年上に嫌われる
  14. 初対面の人とまったく話せない
  15. 説明がすごくわかりにくい
  16. 自分の意見をまったく言えない
  17. 仕事が雑
  18. まったく整理整頓できない
  19. 細かい仕事はまったくできない
  20. 算数がものすごく苦手
  21. 一切勉強したくない
  22. 体力がまったくない
  23. 体育会系の人は拒否反応がでる
  24. メンタルがすごく弱い
  25. 理不尽なことや嫌なことは一切たえられない
  26. 健康に問題がある
  27. タバコの煙をすうと体調が崩れる
  28. お酒の匂いをかぐのもダメ
  29. 建設やモノづくりにまったく興味がない
  30. 向上心やチャレンジ精神がまったくない

詳しくは、施工管理に向いている人の特徴31選|向いてない人の特徴も解説にまとめたので、適性診断にどうぞ。

考える男性
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施工管理に転職してみたいんだけど、できるだけきつくない会社がいいな…
優良企業とかホワイトな施工管理って転職できるの?

結論、以下に多く該当する会社は優良企業・ホワイトに近いです。

ホワイト企業の特徴

  • 定着率が高い建設会社を選ぶ
  • ITツールを積極的に導入している会社を選ぶ
  • 転職エージェントに求人情報を見せてもらう
  • 施工管理の技術者派遣会社で働く
  • 国土交通省が推進する働き方改革を行う会社を選ぶ
  • 公共工事が多い会社を選ぶ
  • 経営事項審査の点数が高い会社を選ぶ
  • 元請け工事が多い会社を選ぶ
  • 工期に余裕がある会社を選ぶ
  • 営業力が強い会社を探す
  • 大手ゼネコンの施工管理に転職を目指す
  • マンション大規模修繕の施工管理で働く
  • 可能なら6月・12月から転職活動を始める
  • 規模の小さい現場がある会社で働く
  • 地場の中小企業の施工管理で働く
  • 絶対に譲れない条件を先に決めておく
  • 現場の相談ができる会社を選ぶ
  • 女性や外国人を採用している会社を選ぶ
  • 口コミサイトを確認する
  • 残業時間が短い会社を選ぶ
  • みなし残業時間を確認する
  • 年間休日数と有給消化率を見る
  • 抽象的な求人情報に注意する
  • 求人票でわからなかったことを面接で聞く
  • 応募企業で現職で働く人に話を聞く

詳しくは、施工管理で激務なブラックではなくホワイトな環境で働く方法38選にまとめたので、転職先選びの参考にしてみてください。

さらに、未経験から施工管理への転職に失敗しないコツは以下の9つです。

失敗を防ぐコツ

  1. 新人研修がしっかりしている会社を選ぶ
  2. 未経験者OKの求人情報に絞る
  3. 転勤の有無をチェックする
  4. 給料・休日・福利厚生など条件をチェックする
  5. 資格取得支援など人材育成に力を入れている会社を選ぶ
  6. ブラック求人を避けてホワイト企業を探す
  7. 型に沿って志望動機を作る
  8. 型に沿って自己PRを作る
  9. 面接でよく聞かれる質問の答えを用意しておく

詳しくは、未経験でも施工管理に転職できる!転職に失敗しない9ステップにまとめたので、参考にしてみてください。

ワット・コンサルティングでも未経験者さんを募集中

冒頭でもふれましたが、私たちワット・コンサルティングでも、未経験から施工管理になりたい人を募集しています。

ワット・コンサルティングは、上記で挙げた項目のうち以下などに該当しています。

該当するもの

  • 定着率が高い建設会社
  • ITツールを積極的に導入している会社
  • 施工管理の技術者派遣会社
  • 女性や外国人を採用している会社

ワット・コンサルティングは施工管理の技術者派遣の会社です。

前述のとおり、技術者派遣とは派遣会社の正社員で採用されて、他社の現場で働くスタイルです。

施工管理の技術者派遣のイメージ図

技術者派遣については、施工管理の派遣で働く14のメリットと6つのデメリット|やめとけと言われる理由で詳しく解説しています。

ワット・コンサルティングの強みは以下の6つです。

強み

  1. 定着率83.2%(業界平均は約70%)
  2. 未経験者の採用率80%
  3. 累計1500名の未経験者を育成
  4. 社会保険完備+資格取得奨励金あり
  5. 優良派遣事業者に認定されている(派遣事業者のうちわずか0.2%)
  6. 60日間の研修で基礎をしっかり学べる(研修期間の長さは業界平均の2倍)

定着率が高く、新人研修も業界最高レベルなので働きやすいと思います。

考える男性
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施工管理の転職に失敗したくない…

という人は、転職活動の情報収集に活用してみてください。

考える男性
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ちなみに、早く一人前の施工管理になるコツってあるの?
仕事ができるようになれば、ある程度きつさも軽減するんじゃない?

できるだけ早く一人前の施工管理になるコツは、以下の7つです。

早く一人前の施工管理になるコツ

  1. たくさんの実務経験を積む
  2. 仕事の内容を勉強する
  3. 工事の内容を把握する
  4. わからないことは質問する
  5. 施工管理のコミュニケーションスキルを身につける
  6. 新人研修が充実している会社に転職する
  7. 施工管理技士以外の資格も取る

ごく当たり前のことですが、やはり当たり前のことを積み重ねることでしか仕事はできるようになりません。

詳しくは、早く一人前の施工管理になるために必要な7つのこと【何年で一人前?】にまとめたので、転職後のイメージにしてみてください。

最後に、施工管理についてよくある質問に答えていきます。

「施工管理はやめとけ」と言われる理由は?

ネットで検索すると「施工管理はやめとけ」と書かれていることがありますが、主な理由は以下のとおりです。

理由

  • 激務の会社もあるから
  • 時給換算すると薄給の会社もあるから
  • 3Kと言われてるから
  • マルチタスクだから
  • 人間関係が難しい現場もあるから

詳しくは、施工管理は辛いからやめとけと言われる5つの理由|就職してもいい人の特徴で解説しています。

ですが、前述のとおり以下のメリットもあります。

メリット

  • 資格取得やスキルアップで年収アップできる
  • 現場の責任者として活躍できる
  • 転職が有利になる
  • 手に職がつく
  • 将来性がある
  • チームリーダーとして現場をひっぱる醍醐味がある
  • 工事が終わると大きな達成感がある
  • 社会貢献がわかりやすい
  • 職人さんと信頼関係を築けるとうれしい

【参考記事】施工管理(現場監督)のやりがい・魅力16選!やりがいを感じるために必要なこと

良いところと悪いところを理解した上で考えていきましょう。

施工管理の離職率は?

正確な離職率の統計データはありませんが、建設業の3年目離職率は約38%です。

詳しくは、施工管理や建設業の離職率は?ブラックな職場を回避する方法にまとめています。

担当する現場は選べないの?

ある程度は選べる会社もあれば、あまり選べない会社もあります。

先ほどもふれた技術者派遣であれば現場の選択肢が多いので、希望に沿う現場があれば派遣されることもあります。

施工管理の技術者派遣については、施工管理の派遣で働く14のメリットと6つのデメリット|やめとけと言われる理由にまとめています。

施工管理のきつい仕事ランキングは?

きつさは相対的なものなので、きつい仕事ランキングをつけるのは難しいです。

あくまで一例でしかありませんが、以下の順できついと言われることもあります。

きつい順

  1. 建築
  2. 電気
  3. 土木
  4. 造園

詳しくは、施工管理を楽な順に並べてみた【結論:楽な仕事じゃないけどね】を参考にどうぞ。

施工管理の仕事は底辺なの?

決してそんなことはありません。

以下の理由で社会貢献度が高い仕事だからです。

理由

  • 施工管理がいなかったら人間は生きていけない
  • 施工管理がいなかったら災害復旧できない
  • 施工管理がいなかったらディズニーランドもUSJも造れない
  • 施工管理は年収が高い
  • 国家資格もある

詳しくは、施工管理は底辺じゃないと思う5つの理由【社会貢献度が高い仕事】にまとめています。

職人さんは意外と優しい?

優しい職人さんは多いです。

仮に口調がきつめでも、中身は優しい人もけっこういます。

ただし、この辺は個人によって違うし、相性もあるのでなんとも言えないところです。

​​女性の施工管理のきついところは?

一般的には、以下がきついと言われています。

きついところ

  • 建設業界は男性主体
  • 女性には体力的にきつい
  • 男性同士の殴り合いのケンカもある
  • 結婚や子育てと両立しにくい

詳しくは、女性の施工管理のきついところ5選【良いところ3選も解説します】で解説しています。

最後にもう一度、施工管理のきついところをまとめておきます。

きついところ

  1. 長時間残業の日がある
  2. サービス残業が発生する会社もある
  3. 朝早く夜遅い|変則勤務があり体力的にきつい
  4. 休日が少ない会社がある
  5. 急なトラブル対応がきつい
  6. 雑用が多い
  7. マルチタスクが忙しい
  8. 事務作業が多い
  9. いまだに紙が多い
  10. 現場でケガをする恐れがある
  11. 工事のスケジュール調整が難しい
  12. ムリな工期が設定されることがある
  13. 顧客や元請けからムリな要求をされることがある
  14. 予算の調整が難しいことがある
  15. 職人さんとのコミュニケーションが難しい
  16. 新人は放置されることもある
  17. 新人のころは給料が低い
  18. 板挟みになることがある
  19. 理不尽なときもある
  20. 現場を選べない会社もある
  21. トイレが汚い現場もある
  22. 暑い・寒い
  23. 汚れやすい
  24. 飲み会がある
  25. クレーム対応
  26. 転勤・出張がある
  27. 仕事をしながら勉強するのが大変
  28. 在宅勤務が難しい
  29. 部下に指導に手が回らない
  30. 設計図面がわかりにくいことがある

一方、施工管理で充実感があるときは以下のとおりです。

充実感

  1. 資格取得やスキルアップで年収アップできる
  2. 現場の責任者として活躍できる
  3. 転職が有利になる
  4. 手に職がつく
  5. 将来性がある
  6. チームリーダーとして現場をひっぱる醍醐味がある
  7. 工事が終わると大きな達成感がある
  8. 社会貢献がわかりやすい
  9. 職人さんと信頼関係を築けるとうれしい

たしかにきついこともある施工管理ですが、その分、大きな魅力があります。

きつい部分とやりがいを理解して、転職するか考えていきましょう。

できるだけきつくない施工管理に転職するコツは、施工管理で激務なブラックではなくホワイトな環境で働く方法38選にまとめています。

くりかえしですが、私たちワット・コンサルティングも、未経験から施工管理に転職したい人を募集しています。

ワット・コンサルティングの強みは以下のとおり。

強み

  • 定着率83.2%(業界平均は約70%)
  • 未経験者の採用率80%
  • 累計1500名の未経験者を育成
  • 社会保険完備+資格取得奨励金あり
  • 優良派遣事業者に認定されている(派遣事業者のうちわずか0.2%)
  • 60日間の研修で基礎をしっかり学べる(研修期間の長さは業界平均の2倍)

定着率が高く、新人研修も業界最高レベルなので働きやすいと思います。

転職活動の情報収集に活用してみてください。

あなたの仕事選びの参考になればうれしいです!

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