施工管理(現場監督)の一日のスケジュールと仕事の流れ

施工管理(現場監督)の1日のスケジュール【具体的な仕事内容も解説】
考える男性
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施工管理の一日のスケジュールや流れを知りたいな。

でも、残業とか多いのかな…

こういった疑問や不安に応える記事です。

この記事でわかること

  • 施工管理の一日のスケジュールがわかる
  • 施工管理の仕事内容がわかる
  • 施工管理の残業や休日がわかる
  • できるだけ残業を減らすコツがわかる

私たち「ワット・コンサルティング」は、施工管理の技術者派遣の会社です。

未経験で施工管理に転職したい人を募集しています。

この記事では、施工管理(現場監督)の1日のスケジュールを解説します。

厳密には施工管理の種類や会社によって1日の流れは違いますが、「だいたいこんな1日です」というイメージを記事にまとめました。

未経験から施工管理に転職した後のイメージになれば幸いです。

また、施工管理の休日事情や、あなたが施工管理でやっていけそうか適職診断もまとめました。

あなたが施工管理に転職していいか、判断材料になると思います。

施工管理に転職を考えてる人は、最後まで読んでみてください。

この記事の監修者

株式会社ワット・コンサルティング

施工管理の技術者派遣を行う会社。これまで1500名以上の未経験者を施工管理として育成した実績あり。

  • 労働者派遣事業許可番号 派13-304593
  • 有料職業紹介事業許可番号 13- ユ-304267
  • 特定建設業 東京都知事許可 (特-1) 第150734号
施工管理(現場監督)の1日のスケジュール【流れを解説】

一般的な施工管理(現場監督)の1日のスケジュールは、下記のとおりです。

  • 7:00:出勤、朝礼の準備
  • 8:00:朝礼
  • 8:30:工事スタート、巡回、写真撮影、職人さんへの指示
  • 12:00:昼休憩
  • 13:00:昼礼、打ち合わせ、巡回、事務作業
  • 17:30:工事終了、事務所で事務作業
  • 20:00:仕事終了、退勤

出勤については、一度会社に出勤してから現場に向かうこともあります。※会社や現場による。

仕事内容は、その日によって違います。

巡回したり、事務作業したり、打ち合わせしたりで、バタバタする日もありますよ。

参考記事

ちなみに、施工管理の仕事内容の全体像については、施工管理(現場監督)の13の仕事内容をわかりやすく解説にまとめています。

朝礼の内容

考える男性
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朝礼ってどんなことするの?

具体的には下記のとおりです。

  • 当日の工事内容の説明
  • 当日のスケジュールの説明
  • 現場の危険箇所の共有
  • ヘルメットや安全帯のチェック
  • みんなでラジオ体操

工事を始める前に、職人さんを含めた全員で情報共有するイメージです。

最後に全員で「ご安全に」と言ってから、作業に入ります。

近くに工事現場があれば、朝8時くらいに行ってみてください。だいたい朝礼をやってます。

朝礼の詳しい内容は、現場監督の朝礼のコツ【緊張しない×ネタ切れしない3つの方法も解説】を参考にしてみてください。

巡回の内容

考える男性
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「巡回」って何するの?

具体的には下記のとおりです。

  • 予定通りに工事が進んでいるかチェック
  • 職人さんへの指示出し
  • 現場に危険箇所がないかチェック
  • 工事の写真撮影(記録を残すため)

施工管理=現場監督なので、文字どおり「現場を監督する」のが仕事です。

予定通りに工事が進んでいるかチェックすることを、「工程管理」と呼びます。

もし遅れが発生していれば、遅れを取り戻すためにスケジュールを組み直します。

工程管理については、施工管理の工程管理とは【あなたが工程管理に向いてるかも診断できる】にまとめてます。

安全管理とは

また、工事現場に危険箇所がないかチェックするのも施工管理の仕事で、「安全管理」と呼びます。

安全管理の詳細は、施工管理の安全管理とは現場の事故を防ぐこと【4つの安全管理がある】にまとめてます。

工事の写真を撮影する理由は、問題なく工事が進んでいることを証明するためです。

例えば、コンクリートで埋めてしまうと内部を確認できません。

なので、コンクリートを流し込む前に写真を撮影して、内部の様子を記録するイメージです。

建設物の品質を保証する意味で「品質管理」と呼ばれ、これも施工管理の仕事です。

品質管理については、施工管理の品質管理とは【未経験者さん目線でわかりやすく解説します】にまとめてます。

また、写真撮影のやり方は、施工管理の写真の撮り方8つの注意点【撮影の便利ツールも紹介する】を参考にどうぞ。

打ち合わせの内容

考える男性
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打ち合わせって何するの?

具体的には下記のとおりです。

  • 工事の進捗の確認
  • 工事の遅れのスケジュール調整
  • 現場の危険箇所の情報共有
  • 職人さんとの打ち合わせ
  • お客様との打ち合わせ
  • 業者さんとの打ち合わせ
  • 行政との打ち合わせ

この辺は、施工管理(現場監督)の13の仕事内容【あなたに向いてるかも診断】に詳しくまとめてます。

事務作業の内容

考える男性
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事務作業ってどんなことするの?

施工管理の事務作業の内容は下記のとおり。

  • 施工計画書の作成
  • 原価計算
  • 施工図の作成
  • 写真の整理
  • 行政向けの書類作成
  • 打ち合わせ資料の作成
  • 発注書類の作成・発送
  • 請求書の作成・発送
  • 報告書類の作成

事務作業の詳細は、施工管理の事務作業11選【転職前に勉強しておくといい3つのこと】にまとめてます。

新人施工管理の一日のスケジュール

考える男性
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施工管理の新人さんのスケジュールも知りたいな。

具体的には下記のとおりです。

  • 7:00:出勤、朝礼の準備
  • 8:00:朝礼
  • 8:30:工事スタート、巡回、写真撮影、現場の掃除
  • 12:00:昼休憩
  • 13:00:昼礼、巡回、写真撮影、事務作業
  • 17:30:工事終了、事務所で事務作業
  • 20:00:仕事終了、退勤

新人さんだとできることが少ないので、現場の掃除をしたりします。

また、写真撮影も新人さんが担当する現場が多いですね。

施工管理の新人さんの仕事内容の詳細は、現場監督(施工管理)1年目の新人の仕事内容9選【未経験者は研修が命】を参考にどうぞ。

繁忙期の一日のスケジュール

繁忙期のスケジュールは下記のとおりです。

  • 7:00:出勤、朝礼の準備
  • 8:00:朝礼
  • 8:30:工事スタート、巡回、写真撮影、職人さんへの指示
  • 12:00:昼休憩
  • 13:00:昼礼、打ち合わせ、巡回、事務作業
  • 17:30:工事終了、事務所で事務作業
  • 22:00:仕事終了、退勤

工事の期限が近いなど忙しいときは、22時くらいまで働くこともあります。

どんな仕事でも「繁忙期」はあるものですが、施工管理も一緒です。

夜間工事の一日のスケジュール

夜間工事がある日のスケジュールは下記のとおりです。

  • 7:00:出勤、朝礼の準備
  • 8:00:朝礼
  • 8:30:工事スタート、巡回、写真撮影、職人さんへの指示
  • 12:00:昼休憩
  • 13:00:昼礼、打ち合わせ、巡回、事務作業
  • 17:30:工事終了、事務所で軽く事務作業
  • 19:00:一時帰宅して仮眠をとる
  • 23:00:再び現場に出勤
  • 23:30:夜間工事スタート、巡回、写真撮影、職人さんへの指示
  • 5:00:工事終了、事務作業
  • 7:00:仕事終了、退勤(この日は休み)

けっこうハードですよね。

ただし、毎日じゃないので安心してください。

夜間工事があるのは、例えば下記のような現場です。

  • 道路の工事:交通量が少ない夜間に工事
  • 鉄道の工事:終電から始発の間に工事
  • 商業施設の工事:営業時間外の夜間に工事

ちなみに、夜勤明けは休みのことが多いです。

ハウスメーカーの施工管理の一日のスケジュール

ハウスメーカーの施工管理のスケジュールは、他とはちょっと違います。

  • 7:00:出勤、朝礼の準備
  • 8:00:朝礼
  • 8:30:工事スタート、巡回、職人さんへの指示
  • 10:00:別の現場へ移動、巡回、職人さんへの指示
  • 12:00:昼休憩
  • 13:00:別の現場へ移動、巡回、職人さんへの指示
  • 15:00:別の現場へ移動、巡回、職人さんへの指示
  • 17:30:工事終了、事務所で事務作業
  • 20:00:仕事終了、退勤

ようは、複数の現場をかけもちする感じです。

ハウスメーカーの施工管理の詳細は、ハウスメーカーの現場監督の仕事内容【キツいところとメリットも解説】にまとめてます。

雨で工事ができない日のスケジュール

屋外の工事は、雨の日だと工事ができないケースもあります。

雨の日の施工管理のスケジュールは下記のとおり。

  • 7:00:出勤
  • 8:00:事務作業、打ち合わせ、電話のやりとりなど
  • 19:00:仕事終了、退勤

結論、ほぼ事務作業ですね。

雨の日の仕事内容については、施工管理(現場監督)の雨の日の仕事内容【あなたはやっていけるのか】に詳しくまとめてます。

考える男性
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一日の流れは何となくわかったけど、施工管理の勤務時間とか残業って、実際どんな感じなの?

あと、休日は少ないの?

ここからは、施工管理の残業や休日についても解説していきます。

勤務時間についても知っておきましょう。

残業が多い現場もある

施工管理では、現場の状況に応じて残業が発生することがあります。

特に、工期が厳しい現場や予期せぬトラブルが発生した場合は、残業して対応することもあるでしょう。

残業する例

  • 天候不良で工事が遅れて、その穴埋めで残業する
  • 急な設計変更で追加工事が発生して残業する
  • 資材の到着が遅れて、その分を残業で補填する

また、昼間は工事をして、夕方以降に事務作業をするケースもあります。

事務作業がたまっていると、残業する人もいるでしょう。

関連記事:施工管理は残業がつきもの|でも今後は減っていく予定

ただし、残業がない現場もあります。

残業が少ない現場で働くコツは、施工管理ができるだけ残業を減らすコツでまとめているため、このまま読み進めてみてください。

慣れていない施工管理は残業するケースがある

新人の施工管理者は、業務の流れや現場の状況に慣れていないため、予定どおりに業務を進められず、残業することがあります。

新人の頃は業務の優先順位をつけられず、時間を効率的に使えないでしょう。

さらに、施工管理の業務は幅が広く、細かい作業が多いです。

これらの業務を確実にこなすには、最初は時間がかかります。

ちなみに、早く一人前の施工管理になるコツは、以下のとおりです。

早く一人前の施工管理になるコツ

  • たくさんの実務経験を積む
  • 仕事の内容を勉強する
  • 工事の内容を把握する
  • わからないことは質問する
  • 施工管理のコミュニケーションスキルを身につける
  • 新人研修が充実している会社に転職する

詳しくは、早く一人前の施工管理になるために必要な7つのこと【何年で一人前?】にまとめています。

どんな仕事でも最初は慣れないものです。

ひとつずつ仕事を覚えて、残業が減るようにしていきましょう。

働き方改革で残業規制ができる

考える男性
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やっぱり施工管理は残業が多いのかぁ…

どうしようかなぁ…

と思うかもしれませんが、建設業界では働き方改革が進んでおり、2024年から残業規制が設けられるため、今後は残業が減っていく可能性があります。

出典:厚生労働省|働き方改革 ~ 一億総活躍社会の実現に向けて ~

そのため、ワークライフバランスが改善されるかもしれません。

休日が少ない現場がある

建設会社によっては週休一日なので、休日が少ない場合があります。

また、現場のスケジュールが厳しければ、休日返上で働くこともあるでしょう。

ただし、建設業界でも週休二日に向けて、働き方改革が進んでいます。

大手企業を中心に、徐々に週休二日に以降している状態です。

出典:国土交通省|週休2日対象工事

そのため、今後は休みが増えていくかもしれません。

週休二日制の進行については、建設業の週休2日は2024年から実施予定【ただし義務化ではない】にまとめています。

考える男性
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施工管理で残業を減らすコツはあるの?

コツは以下の3つです。

施工管理が残業を減らすコツ

  • スケジュールをチェックする
  • 職人さんとコミュニケーションをとる
  • 残業が少ない現場で働く

できるだけ残業を減らしたい人は、参考にしてみてください。

1つずつ解説していきます。

スケジュールを管理する

施工管理の業務を効率的に進めて、残業を減らすためには、工事のスケジュール管理が重要です。

工事の進捗を確認することで、ムダな時間を省き、効率的に業務を進めることができます。

例えば、朝の段階で当日の予定を確認し、優先順位をつけて作業に取り組むと良いでしょう。

とはいえ、経験が浅いうちはスケジュールがわかりにくいと思うので、先輩に確認しつつ、工程教を見るところから始めていきましょう。

工事のスケジュール管理や、工程表の種類については、施工管理の工程管理とは|工程管理の手法や工程表の種類も解説にまとめたので、参考にしてみてください。

職人さんとコミュニケーションをとる

残業を減らすためには、職人さんとコミュニケーションをとっておくのも重要です。

現場の進捗状況や問題点を把握し、適切に対応するためには、職人さんとの円滑な情報共有が欠かせません。

例えば、毎朝のミーティングでその日の作業内容や注意点を確認し、質問や意見を積極的に取り入れることで、現場を効率化することができます。

ちなみに、職人さんとうまくコミュニケーションをとるコツは、以下のとおりです。

コミュニケーションをとるコツ

  • 元気よく挨拶・返事をする
  • きちんと感謝を伝える
  • 休憩時間にコミュニケーションをとる
  • 工事内容を把握するよう努める
  • 職人さんをリスペクトする
  • 職人さんの話をよく聞く
  • 報連相を徹底する
  • 感情的にならない
  • 頭を下げてお願いする

詳しくは、施工管理が職人さんとうまくコミュニケーションを取る13のコツ!人間関係を良好にで解説しています。

職人さんとのコミュニケーションを重視することで、現場全体がスムーズになり、結果的に施工管理の残業時間を減らすことにもつながります。

残業が少ない現場で働く

そもそも残業が少ない会社・現場に転職するのも重要です。

残業が少ない会社を見分けるコツは、以下のとおりです。

残業が少ない会社を見分けるコツ

  • ITツールを積極的に導入している
  • 国土交通省が推進する働き方改革を取り入れている
  • 元請け工事が多い
  • 営業力が強い
  • 修繕工事が多い
  • 規模の小さい現場が多い
  • 地場の中小企業 など

詳しくは、施工管理で激務なブラックではなくホワイトな環境で働く方法38選にまとめているので、転職活動の参考にしてみてください。

派遣の施工管理で残業が少ない現場に派遣してもらう

派遣の施工管理に転職して、残業が少ない現場に派遣してもらう方法もあります。

あくまでも「残業が少ない現場があれば」という前提で、必ずしも希望の派遣先になるとは限りません。

ですが、大手の派遣会社は派遣先が多いため、残業が少ない現場に派遣されるケースもあるでしょう。

考える男性
考える男性

え〜…

派遣じゃなくて正社員がいいんだけど…

と思うかもしれませんが、正社員で働ける派遣もあるため安心してください。

少しでも残業を減らしたい人は、正社員の派遣も検討してみましょう。

施工管理の派遣の詳細は、施工管理の派遣で働く18のメリットと14のデメリット|やめとけと言われる理由にまとめているため、参考にしてみてください。

ワット・コンサルティングでは施工管理の未経験者を募集中

冒頭でもふれましたが、私たち「ワット・コンサルティング」は、施工管理の技術者派遣の会社です。

未経験で施工管理に転職したい人を募集しています。

ワット・コンサルティングの強み

  • 定着率83.2%(業界平均は約70%)
  • 未経験者の採用率80%
  • 累計1500名の未経験者を育成
  • 優良派遣事業者に認定されている
  • 60日間の研修で基礎をしっかり学べる(研修期間の長さは業界平均の2倍)

60日間の新人研修があるため、

考える男性
考える男性

しっかりと基礎を学んでから働きたい。

という人に合っています。

詳細は以下のページでまとめているので、転職先の候補に加えてみてください。

最後に、施工管理についてよくある質問に答えていきます。

施工管理は人間関係がきつい?

施工管理は、現場の職人さんや業者さんとコミュニケーションを取りながら仕事を進めます。

その中で合わない人がいると、人間関係がきついと感じることもあるでしょう。

人間関係を円滑にするコツは、以下のとおりです。

人間関係を円滑にするコツ

  • 相手の意見を尊重する
  • 積極的にコミュニケーションを取る
  • トラブル時には冷静に対応する

特に、相手の意見を尊重することが大切です。

職人さんや業者さんの経験や知識を活かし、お互いに協力し合う姿勢をもつと、信頼関係を築けることがあります。

また、日常的に積極的にコミュニケーションを取り、良好な関係を作っておく必要もあるでしょう。

現場の人間関係については、施工管理が職人さんとうまくコミュニケーションを取る13のコツ!人間関係を良好にも参考にしてみてください。

施工管理のやりがいは?

施工管理には以下のやりがいがあります。

施工管理のやりがい

  • 工事が無事に完了すると大きな達成感がある
  • 社会に貢献している実感が大きい
  • 職人さんと信頼関係ができるとうれしい
  • お客様から感謝される
  • 自分の仕事が形に残る
  • 裁量権をもって責任ある仕事を任される
  • リーダーとしてダイナミックな仕事ができる
  • スキルアップを実感しやすい

やりがいの詳細は、施工管理(現場監督)のやりがい・魅力16選!やりがいを感じるために必要なことにまとめています。

共感できる人は、施工管理への転職を検討してみましょう。

施工管理への転職に失敗しないコツは?

未経験から施工管理への転職に失敗しないコツは、以下の9つです。

施工管理の転職に失敗しないコツ

  • 新人研修がしっかりしている会社を選ぶ
  • 未経験者OKの求人情報に絞る
  • 転勤の有無をチェックする
  • 給料・休日・福利厚生など条件をチェックする
  • 資格取得支援など人材育成に力を入れている会社を選ぶ
  • ブラック求人を避けてホワイト企業を探す
  • 型に沿って志望動機を作る
  • 型に沿って自己PRを作る
  • 面接でよく聞かれる質問の答えを用意しておく

詳しくは、未経験でも施工管理に転職できる!転職に失敗しない9ステップにまとめています。

今回の転職で失敗を防ぎたい人は、チェックしてみてください。

まとめ【施工管理の1日のスケジュールの流れを知って、転職の参考にどうぞ】

施工管理は忙しいこともありますが、手に職がつく仕事なので、経験を積んでいくほど人生が安定します。

「世の中にうまい話はない」が本質でして、施工管理は大変な仕事かもしれませんが、その分、将来の安定など得られるものが多いですよ。

本気で施工管理に転職したいなら、あとは行動あるのみです。

繰り返しですが、未経験から施工管理に挑戦するときは、研修制度で会社を選ぶのが重要。

未経験からの転職に失敗しないコツは、施工管理は未経験でも転職できる【研修がしっかりしてる会社を選ぶ】にまとめています。

また、私たち「ワット・コンサルティング」でも、未経験で施工管理に転職したい人を募集しています。

あなたの転職活動の参考になればうれしいです!

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